元十二鬼月の鬼だった響凱。元十二鬼月とあって、当時の竈門炭治郎はなかなかに苦戦していた印象があるキャラです。今回、響凱について作中で明らかになっている情報をまとめています。響凱について振り返りたい方はこちらをご参考ください。
響凱
元十二鬼月だった鬼
響凱はもともとは鬼舞辻無惨直属の部下である十二鬼月だった鬼。下弦の陸の鬼だったが、だんだんと人間を食べることができなくなったことで無惨に見限られ、十二鬼月から降格させられた。ちなみに人間だった頃は文筆家だった。
十二鬼月については「【鬼滅の刃】十二鬼月のメンバーを詳しくまとめてみた」にさらに詳しくまとめているので、よければそちらも合わせてご覧になってください。
鼓屋敷で炭治郎と戦い死亡
響凱は鼓屋敷を縄張りとしているが、稀血という人間50〜100人分に相当する血を持つ清という少年を屋敷に連れ込んだところに炭治郎らが突入して来たため戦闘になる。かつての十二鬼月とあって炭治郎を追い詰めるが、炭治郎に頚を斬り飛ばされ死亡した。
鬼滅の刃には他にも死亡しているキャラクターが多数いますので、「【鬼滅の刃】作中の死亡キャラ・死亡シーン総まとめ」にすでに死亡しているキャラクターをまとめています。鬼滅の刃の死亡キャラを確認したい方はそちらも合わせてご覧ください。
血鬼術は鼓
響凱の血鬼術は鼓。体に埋め込まれた鼓を打つことで部屋を回転させたり、爪による斬撃攻撃のようなものを飛ばしたりすることができる。もう一つ空間転移を行える鼓も持っていたが、他の鬼と争った際に落とし、清という少年に使われていた。
鬼滅の刃に登場した血鬼術の中で最強の血鬼術を「【鬼滅の刃】最強の血鬼術ランキング」にランキング形式でまとめているので、よければそちらも合わせてご覧ください。
まとめ
以上、響凱についてまとめてみました。響凱は元十二鬼月とあって炭治郎がなかなか苦戦していた印象があるキャラです。「これで元十二鬼月だったら、十二鬼月はどんだけ強いんだ!?」と思わされましたね。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はこちらもご覧ください。