現蛇柱である伊黒小芭内の一族を仕切っていた蛇鬼。伊黒の過去回想シーンで登場した鬼です。
今回、蛇鬼について作中で明らかになっている情報をまとめています。蛇鬼の情報を振り返っていきたい方はご参考ください。
蛇鬼
伊黒家を仕切っていた鬼
蛇鬼は現鬼殺隊、蛇柱の伊黒小芭内の一族を仕切っていた鬼。伊黒家はこの蛇鬼が人を殺して奪った金品で贅沢な暮らしをしていた一族であることが明らかになった。伊黒家は女ばかり生まれる家系で小芭内のような男が産まれたのは実に370年ぶりのことだそう。
赤ん坊が大好物
蛇鬼は赤ん坊が大好物で、蛇鬼が人を殺して金品を奪って一族の生計を支える代わりに、一族の人間が産んだ赤ん坊を献上させて食べ続けていた。小芭内も蛇鬼に献上する子だったが、珍しく産まれた男の子かつ風変わりな目をしていたために蛇鬼が気に入り、すぐに食べられることはなく大きくなるまで成長させようとしていた。
当時の炎柱と遭遇し死亡
牢獄に捕らえていた小芭内がある日逃げ出し、小芭内を追った先で当時の炎柱と遭遇。炎柱との戦いに敗れて死亡した。
鬼滅の刃は死んでしまうキャラが多いですが、「【鬼滅の刃】作中の死亡キャラ・死亡シーン総まとめ」に作中の死亡キャラをまとめているので、よければそちらも合わせてご覧ください。
関係のあるキャラ
伊黒小芭内

鬼殺隊の蛇柱。一族の一人で、伊黒家の中では珍しい男の子ということもあって特に気に入られていた。
伊黒小芭内については「【鬼滅の刃】伊黒小芭内についてまとめてみた【謎多き蛇柱】」にさらに詳しくまとめています。
まとめ
以上、蛇鬼についてまとめてみました。伊黒家がまさか鬼が仕切る一族だったとは驚きでしたね。ただ、この蛇鬼があっさりやられてしまったのは残念。どんな血鬼術なのかちょっと気になりますよね。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。