十二鬼月上弦の肆の半天狗。半天狗は人間時代からゲスと作中に登場する鬼の中でも一番のゲスキャラとも言っていいキャラですが、今回はそんな半天狗について作中で明らかになっている情報をまとめています。半天狗についての情報を振り返りたい方はこちらをご参考ください。
半天狗
今日の偏見
鬼滅の刃で1番好きなキャラが半天狗のやつはサイコパス pic.twitter.com/d7uOPLM8xv
— 。 (@kabukiagepan) November 9, 2019
十二鬼月上弦の肆
刀鍛治の里を襲撃するが炭治郎らと戦い死亡
半天狗は上弦の伍の玉壺とともに刀鍛治の里を襲撃する。その際、半天狗は竈門炭治郎、不死川玄弥や甘露寺蜜璃らと戦い、分身体で彼らを追い詰めるが最期は本体を見つけられ、炭治郎に斬られて死亡した。
半天狗の強さ
他のキャラの強さも気になる方は「【鬼滅の刃】ガチファンが選ぶ最強キャラランキングベスト20」も合わせてご覧ください。
血鬼術は分裂能力
半天狗の血鬼術は分裂能力。頚を斬り落とされると分裂して強力な鬼を生み出す能力を持ち合わせている。空を自在に飛び音波攻撃を放つ空喜、錫杖から電撃を放つ積怒、三叉槍の使い手の哀絶、八つ手の葉の団扇で突風を起こす可楽を生み出した。さらに、それらの鬼を合体させた憎珀天も生み出している。
これらの鬼はあくまで半天狗の分身体に過ぎず、それらの鬼を倒しても半天狗自体を倒すことはできない。本体は野ねずみほどの大きさで、戦いは分身体に任せ戦線から離れているので、相手は戦闘中に本体の存在に気づくこと自体が困難。おまけに本体は小さい上に頑丈で並みの剣士では斬ることができないので、倒すことは非常に困難を極める。
まとめ
以上、半天狗についてまとめてみました。鬼は人間の時のエピソードを見ると同情してしまいますが、半天狗に関しては人間時代のエピソードもゲスで作中一のゲスキャラと言ってもいいかもしれませんね。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。