十二鬼月上弦の陸として登場した妓夫太郎。妓夫太郎は人間だった頃のエピソードがあまりに悲惨で思わず同情してしまった人も多いのではないでしょうか??あそこらへんのエピソードは感動的ですからね。
今回、妓夫太郎の名言や名シーンをまとめてみました。妓夫太郎の作中の感動的なセリフを振り返っていきたい方はぜひご覧ください。
妓夫太郎の名言・名シーン

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虫けら ボンクラ のろまの腑抜け 役立たず 醜い声や容貌を罵られ汚いと言って石を投げられた この世にある罵詈雑言は全て俺のために作られたようだった

どうしてだ? “禍福は糾える縄のごとし”だろ いいことも悪いこともかわるがわる来いよ

鬼滅の刃96話で妹の梅が焼き殺されてしまった時の妓夫太郎の心の声。妹の自業自得とは言え、この世でもっとも大切な存在を失ってしまった妓夫太郎の辛さは測り知れません。
俺の唯一の心残りはお前だったなあ

鬼滅の刃97話で死にゆく妓夫太郎の心の声。妓夫太郎が本当に妹想いの兄だったことがわかるシーンです。
俺たちは二人なら最強だ 寒いのも腹ペコなのも全然へっちゃら 約束する ずっと一緒だ絶対離れない ほらもう何も怖くないだろ?

鬼滅の刃97話で死の間際の世界で堕姫と出会った妓夫太郎が思ったセリフ。最後にこんなシーンをもってくるのはズル過ぎますね。こんなシーンを見せられてしまうと感動せざるを得ません。
まとめ
以上、妓夫太郎の名言や名シーンをまとめてみました。妓夫太郎は人間時代のエピソードを聞くとちょっと同情してしまうキャラですよね。妹想いのキャラと言うのも実に鬼滅の刃らしいキャラと言えます。
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