那谷蜘蛛山での戦いで累の父役の鬼として登場した父蜘蛛。筋骨隆々の異形な姿をしているので、「こいつは絶対やばい!!」と思った人も少なくないのではないでしょうか??
今回、父蜘蛛について作中で明らかになっている情報をまとめています。父蜘蛛の情報について振り返っていきたい方は、ぜひこちらをご参考ください。
父蜘蛛
累の父親役の鬼
父蜘蛛は十二鬼月下弦の伍の累の父親役の鬼。「父親」と言っても実際に血縁関係があるわけではなく、累に父親の役割を与えられているだけにすぎません。累の期待に添えない母蜘蛛に度々暴力を振るっている模様。
冨岡義勇との戦いで死亡
父蜘蛛は那谷蜘蛛山での戦いで竈門炭治郎と嘴平伊之助の前に立ちはだかり、強靭な肉体で2人を圧倒していく。脱皮をすることでさらに強力な体となり伊之助を追い詰めたが、突如現れた水柱の冨岡義勇に返り討ちにされて死亡してしまった。
鬼滅の刃は死んでしまうキャラが多いですが、「【鬼滅の刃】作中の死亡キャラ・死亡シーン総まとめ」に作中の死亡キャラをまとめているので、よければそちらも合わせてご覧ください。
父蜘蛛の強さ
他のキャラの強さも気になる方は「【鬼滅の刃】ガチファンが選ぶ最強キャラランキングベスト20」も合わせてご覧ください。
屈強な体の鬼
父蜘蛛の特徴はその体の強靭さ。筋骨隆々で並の剣士の日輪刀では傷をつけることすらできない。また、脱皮をすることでさらに体を強化することも可能。
まとめ
以上、父蜘蛛についてまとめてみました。父蜘蛛は最初現れた時は相当な強キャラだと思いましたが、「それを圧倒した冨岡さんすげー!!」ってなりましたよね??かませ犬とはまさにこのことww
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はそちらもご覧ください。