鬼滅の刃における重要事項である痣者。痣が発現した人間は著しく戦闘能力が上がる代わりにとあるものを失ってしまうことが作中で明らかになりました。
今回は、痣について作中で明らかになっている情報をまとめてみました。痣についての情報を振り返りたい方はこちらをご覧ください。
痣者
痣が発現すると戦闘能力が著しく向上する
痣が発現すると戦闘能力が著しく向上する。十二鬼月上弦の鬼にも匹敵する力を発揮することができるようになり、上弦の鬼は柱3人分に相当する強さの鬼と作中で言われていたが、痣が発現した時透無一郎は一人で上弦の伍である玉壺を討伐することができるほどの力を手にしていた。
痣の発現条件
痣には発現条件がある。
- 心拍数が200を超える
- 体温が39度以上になる
通常なら死んでしまうこの2つの条件をクリアすることで、体に痣が発現する。
痣の本質は寿命の前借り
痣が発現することで戦闘能力を著しく向上させることはできるが、その本質は寿命の前借りであることが上弦の壱の黒死牟の口から明かされた。つまり、単純なパワーアップではなく、寿命を縮める代わりに絶大な力を得るというリスクつきのパワーアップであることが明らかになった。痣が発現した人間は例外なく25歳を超えて生きることができないとされている。ただし、痣が発現しているにも関わらず齢80を超えていた継国縁壱という例外もいるので、必ずしも25で死ぬわけではない模様。
痣者一覧
継国縁壱
全集中の呼吸の生みの親。痣が発現したにも関わらず80歳を超えて生きた例外。
継国縁壱については「【鬼滅の刃】継国縁壱についてまとめてみた【耳飾りの剣士の正体】」にさらに詳しくまとめています。
黒死牟
人間だった頃に痣が発現。鬼舞辻無惨に出会い、鬼になったことで痣の副作用で死ぬことはなかった。
黒死牟については「【鬼滅の刃】黒死牟についての情報まとめ【上弦の壱で正体は継国巌勝】」にさらに詳しくまとめています。
竈門炭治郎
上弦の陸妓夫太郎との戦いの中で痣が発現。
竈門炭治郎については「【鬼滅の刃】竈門炭治郎についてまとめてみた【誰よりも優しい鬼滅の刃の主人子】」にさらに詳しくまとめています。
時透無一郎
上弦の伍玉壺との戦いの中で痣が発現。
時透については「【鬼滅の刃】時透無一郎についてまとめてみた【最年少の柱】」にさらに詳しくまとめています。
甘露寺蜜璃
上弦の肆半天狗との戦いの中で痣が発現。
甘露寺については「【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃についてまとめてみた【鬼滅の刃唯一のお色気担当キャラ】」にさらに詳しくまとめています。
冨岡義勇
上弦の参、猗窩座との戦いの中で痣が発現させていた。
冨岡については「【鬼滅の刃】冨岡義勇についてまとめてみた【歴代最強の水柱!?】」にさらに詳しくまとめています。
悲鳴嶼行冥
上弦の壱、黒死牟との戦いの中で痣を発現させていた。
悲鳴嶼については「【鬼滅の刃】悲鳴嶼行冥についてまとめてみた【鬼殺隊最強の剣士】」にさらに詳しくまとめています。
不死川実弥
上弦の壱、黒死牟との戦いの中で痣を発現させていた。
実弥については「【鬼滅の刃】不死川実弥についてまとめてみた【風の呼吸の使い手で稀血の持ち主】」にさらに詳しくまとめています。
伊黒小芭内
無惨との戦いで痣を発現させていた。
伊黒については【鬼滅の刃】伊黒小芭内についてまとめてみた【謎多き蛇柱】にさらに詳しくまとめています。
まとめ
以上、痣者についてまとめてみました。痣についてはまだ明らかになっていない情報もあるので、今後出てくる情報にも注目しておきましょう。
鬼滅の刃の今までのストーリーを「【鬼滅の刃】今までのあらすじを全ネタバレ!ストーリーを一気に振り返り!」にまとめているので、今までのストーリーを振り返りたい方はこちらもご覧ください。