【鬼滅の刃】朱乃についてまとめてみた【縁壱と巌勝の母】

鬼滅の刃の登場キャラクターである朱乃。朱乃は縁壱と巌勝の母親です。

朱乃について作中で明らかになっている情報をまとめてみました。朱乃がどんなキャラクターだったのか振り返りたい方はご参考ください。

朱乃

縁壱と巌勝の母親

朱乃は継国巌勝と継国縁壱の母親。「お人形のようだ」と言われるほどおっとりとして物静かな人物。夫が「痣のある不吉な双子の縁壱を殺す」と言った際、夫に激怒しやめさせた。巌勝と縁壱を可能な限り平等に可愛がっていたが、縁壱が粗末な着物や物置のような部屋で過ごしていたが酷いストレスとなってしまっていた。ちなみに縁壱という名前は、「人と人の繋がりを何より大切に」という願いを込めて朱乃が名づけたもの。

病気で死亡

朱乃は病を患っており、何年も前から左半身が不自由になりつつあり苦しんでいた。ちなみに縁壱はそれに気づいており、弱っていた朱乃に寄り添い体を支えてくれていた。縁壱が七歳になった時に病状が悪化したため死んでしまう。「どうか子供たちを離れ離れにさせず、差をつけず、健全に育てて欲しい」という遺言を残していった。