鬼滅の刃

【鬼滅の刃】187話のネタバレ微画バレあり【縁壱VS無惨の真相が明らかに】

鬼滅の刃187話のネタバレをまとめています。187話では、ついに縁壱VS無惨の戦いの真相が明らかになります。2人がいったいどのような戦いを繰り広げたのか、なぜ縁壱は無惨を逃してしまったのか、そのすべてが明らかになります。187話の内容を知りたい方は是非ご覧になってください。

鬼滅の刃187話のネタバレ

縁壱VS無惨

鬼の始祖である鬼舞辻無惨と会敵した継国縁壱。かすり傷でも死に至ると縁壱が直感するほど無惨の攻撃は恐ろしいもので、縁壱ですら生まれて初めて背筋がひやりと感じていた。縁壱の透き通る世界で無惨の体を見ると、なんと無惨には七つの心臓と五つの脳があることが明らかになった。

そして、この瞬間に縁壱の日の呼吸は完全に完成した。縁壱の剣技が無惨に炸裂。

縁壱による攻撃は、無惨の再生力をもってしても体が再生することができなかった。縁壱の赫刀による攻撃は、無惨の体の再生を止めてしまうほどに強力だった。完全に追い詰められた無惨だったが、最後の手段として細かい肉片となってその場から逃亡を図ろうとする。

無惨は千八百の肉片となり散らばっていったが、内千五百を縁壱が瞬時に斬る。ただ、すべてを斬ることはできず、無惨を完全に仕留めることはできなかった。

無惨が逃走したことで取り残された珠世。珠世は無惨の名を口にしても死ぬことがなく、縁壱との戦闘で無惨の力が一時的に弱ったことで無惨の支配が解除されていた。

無惨を逃してしまった縁壱は、無惨にトドメを刺せなかったこと、である珠世を逃したこと、兄が鬼になったことを追求され、責任を取らされる形で鬼狩りを追放されてしまったのであった。

縁壱の涙

炭吉の元を訪れていた縁壱は、「無惨を倒す」という使命があったにも関わらず無惨にトドメを刺せなかったことを強く後悔していた。深く傷ついた縁壱に、炭吉も掛ける言葉が見つからないでいたが、そんな縁壱に炭吉の子供が近づく。

縁壱が抱き上げると無邪気に喜ぶ炭吉の子供。

すると縁壱の目から涙が流れてくる。

その様子を見ていた炭治郎は、「縁壱さんの心がほんの少しでも救われることを願わずにはいられない」と考えているが、子供の無邪気な笑顔を見て縁壱の心は少しだけ救われたのかもしれない。

まとめ

以上、鬼滅の刃187話のネタバレをまとめてみました。鬼滅の刃187話で、縁壱VS無惨の真相が明らかになりました。無惨も物ともしない縁壱は相変わらずの強さでしたが、それでも無惨にトドメを刺すことはできなかったのですね。無惨様はしぶとさに関しては群を抜いてますね。

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