鬼滅の刃173話のネタバレを掲載しています。173話では、悲鳴嶼や無一郎が透き通る世界に入り、黒死牟に反撃を開始。四人の連携攻撃でようやく一方的だった戦局の風向きが変わっていきました。鬼滅の刃173話の内容を知りたい方はご覧ください。
鬼滅の刃173話のネタバレ
悲鳴嶼が透き通る世界に!?
相変わらず苛烈な攻撃を放つ黒死牟に悲鳴嶼行冥は苦戦。黒死牟が速すぎて攻撃をすることすらできずにいた。悲鳴嶼は攻撃動作に入る前に動きを抑え込まれており、「神通力でも使っているのか?」とも考えるようになる。しかし、黒死牟の動きを刮目することで黒死牟の体が透けて見えるように。

四人の連携攻撃
時透無一郎はなんとか黒死牟の間合いに入ろうとしていた。「ほんの一瞬でも上弦の壱の動きを止められたら悲鳴嶼さん、不死川さんのどちらかが必ず頚を斬ってくれる」と考えていた。無一郎の意図に気づいた悲鳴嶼は不死川実弥に声を掛け、三人同時に攻撃を仕掛ける。三人同時攻撃に対し、黒死牟は月の呼吸 兇変・天満繊月という超範囲攻撃で対応。

悲鳴嶼、実弥の助けもあり、無一郎はなんとか攻撃をかいくぐり黒死牟の間合いに入ることに成功。胴に刀を突き刺していく。

無一郎は黒死牟の攻撃をギリギリで躱していたが、無一郎も透き通る世界に入ることができていた。悲鳴嶼も透き通る世界に入っており、しかも自身の血の巡りを操作して黒死牟の目を欺くという離れ技までやってのけた。しかし、黒死牟の頚には刃が届いていない。
しかし、遠くから不死川玄弥が銃で黒死牟を狙う。玄弥は黒死牟の刀を食べたことでかなりの鬼化が進んでいた。

玄弥が放った弾が黒死牟に命中する。
鬼滅の刃173話の感想
今回で悲鳴嶼、そして無一郎まで透き通る世界に入っていきましたね。てか、悲鳴嶼さん血の巡りを操作して黒死牟の目を操るってwwさすが鬼殺隊最強の男はやることが違いますねw今回で鬼殺隊の反撃の兆しが見えてきました。黒死牟を追い詰めることはできるのでしょうか??
