鬼滅の刃163話のネタバレを掲載しています。163話ではついに憎っくき童磨が死亡。あいつの死に際はまじでスカッとしましたww鬼滅の刃163話の内容を知りたい方は是非ご覧ください。
鬼滅の刃163話のネタバレ
童磨死亡
胡蝶しのぶの協力もあって、栗花落カナヲと嘴平伊之助はついに童磨の頚を斬り飛ばす。童磨は猗窩座がなりかけていたように、「自身も頚を斬られても死なない鬼になるかもしれない」と考えるが駄目。童磨の体は崩れ始め、死んでいってしまう。
死の間際にしのぶが現れる。

童磨が死ぬことで「これで私も安心して成仏できる」と言うしのぶ。そして、まだ鬼の始祖である鬼舞辻無惨が残っているが、「仲間の誰かが必ずやり遂げてくれる」と確信する。
しのぶの話を聞いて童磨はなぜかしのぶに恋に落ちる。童磨がしのぶに「一緒に地獄へ行かない?」と言うが、当然しのぶは拒否。

これにて童磨との戦いが終了となる。
死んでしまった人たち
童磨を倒して大笑いする伊之助だったが、ふと母親のことを思い出す。今まで「いない」と思っていた母親の存在を童磨に聞かされ、伊之助は母親のことを想い涙を流す。
カナヲはしのぶの髪飾りを探していた。しのぶの右目は彼岸朱眼の影響でほとんど見えなくなってしまっている。カナヲはしのぶの姉の胡蝶カナエが死んだ時のことを思い出していた。カナエが死んだ時周りはみんな涙を流していたのにカナヲは涙を流すことができなかった。しかし、誰もカナヲを責めることはなかった。
カナヲは泣くと父親に暴力を振るわれたことがトラウマとなりどんな時も泣くことができなくなっていた。しかし、姉に言われた通りに仲間を大切にしたら仲間が助けてくれ、そのおかげで童磨を倒すことができた。そんなカナヲに死んでしまったカナエとしのぶが労いの言葉をかける。

そんなカナヲは2人の蝶の髪飾りを抱きながら涙を流すのであった。
鬼滅の刃163話の感想
ついに憎っくき童磨を倒すことができましたね。童磨の死に際のしのぶの「さっさとくたばれ糞野郎」はスカッとしましたねwwしのぶさんよく言ってくれましたわ!!これで残る十二鬼月は上弦の壱のみ。このまま無事に鬼を倒すことができるのか??そして、上弦の壱がどんな能力なのか楽しみなところです。
鬼滅の刃のネタバレ記事は「【鬼滅の刃】ネタバレ全話まとめ」にまとめているので、他の話も見たい方はそちらをご覧ください。