鬼滅の刃157話のネタバレを掲載しています。157話ではついに猗窩座を倒すことができました。そして、上弦の弐の童磨との戦いに突入していきます。鬼滅の刃157話の内容を詳しく知りたい方はご覧ください。
鬼滅の刃157話のネタバレ
猗窩座が死亡
父親、慶蔵、恋雪のことを思い出しながら、ついに猗窩座は消滅していった。なんとか猗窩座を倒すことができた竈門炭治郎と冨岡義勇だったが、あまりに壮絶な戦いだったため戦いを終えると失神してしまう。

カナヲVS童磨
猗窩座の死を知り涙を流す童磨。猗窩座には「女を食べない」というポリシーがあり、童磨いわく男よりも栄養が高い女を食べなかったから強くなれなかったらしい。
栗花落カナヲは童磨が泣いているのを見ると、「嘘ばかりつかなくていい」と言う。

猗窩座の死を受けても顔から血の気が引くわけでもなく、怒りで頬が紅潮するわけでもない様子を見て、猗窩座が死んでも本当は少しも悲しくないことを見抜く。この世に生まれてきた人間が当たり前に感じる喜びや悲しみや怒りを童磨が理解できないことを憐れむカナヲ。カナヲそんな童磨を煽り散らす。

カナヲの煽りを受けて、さすがに怒りを見せる童磨。

そして、カナヲに攻撃を仕掛ける。

カナヲはなんとか攻撃をかわし、童磨に一撃を浴びせる。

童磨の攻撃スピードについてきたり、周囲に散布させた粉凍りを吸わない対応力を見て、童磨は「カナヲが胡蝶しのぶよりも実力があるかもしれない」と思い出していた。
鬼滅の刃157話の感想
ついに猗窩座との戦いが終わりました。猗窩座との戦いは、最後の猗窩座の過去エピソードも含めて良い話でしたね。そして、上弦の弐の童磨との戦いが始まりました。あのしのぶも簡単にやられてしまいましたが、カナヲが勝つことはできるのでしょうか??しのぶの仇を取ってほしいところですがどんな結末を迎えることになるのでしょう。
