鬼滅の刃148話のネタバレを掲載しています。148話では、炭治郎&冨岡VS猗窩座との戦いが描かれます。やはり猗窩座は相当強く、炭治郎と冨岡の二人がかりでもジリジリと追い詰められていく。鬼滅の刃148話の内容を知りたい方は是非ご覧ください。
鬼滅の刃148話のネタバレ
竈門炭治郎&冨岡義勇VS猗窩座
竈門炭治郎と猗窩座の戦いに、冨岡義勇も加わっていく。猗窩座が破壊殺 乱式を放つと、得意の水の呼吸 拾壱ノ型 凪で受け流す。

その隙に炭治郎がヒノカミ神楽 烈日紅鏡を放つが、簡単に見切られ逆に背後を取られてしまう。

それを冨岡の水の呼吸 弐ノ型 水車でなんとか防ぐ。

猗窩座の放つ破壊殺 脚式 冠先割は、炭治郎は刀で受けわずかにかすっただけにも関わらず、血を吹き出してしまうほどの威力があった。

冨岡の練り上げられた剣技を見て、冨岡の名前を聞こうとする猗窩座。だが、冨岡は「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない」「俺は喋るのが嫌いだから話しかけるな」と拒絶。猗窩座の攻撃のあまりの苛烈さに、炭治郎と冨岡はジリジリと追い込まれていく。

怒る炭治郎
猗窩座の攻撃を何とか受け切る炭治郎を見て、炭治郎を素直に褒めた上で「杏寿郎はあの夜死んで良かった」「ともするとあれ以上強くなれなかったかもしれない」「人間のままでいたがるようなくだらぬ価値観を持っていたし」と猗窩座は言う。杏寿郎を侮辱する発言を聞き、ブチギレる炭治郎。

猗窩座の「弱者は淘汰されるべき」という持論を「お前の言うことは全部間違ってる」と真っ向から否定する炭治郎。再び勇気を振り絞り、炭治郎は猗窩座に立ち向かっていく。

鬼滅の刃148話の感想
やはり猗窩座との戦いはかなり熱いですね。あの時は炭治郎は戦いにすら加われなかったですが、猗窩座と何とかやりあえているのを見ると、炭治郎の成長が実感できますね。148話ラストの炭治郎の「強い者は弱い者を助け守る」「そして弱い者は強くなりまた自分より弱い者を助け守る」「これが自然の摂理だ」は鬼滅の刃のセリフの中でも良い名言だと思います。本当良いセリフですよね〜。

