鬼滅の刃146話のネタバレを掲載しています。146話では、ついに炭治郎の前に因縁の相手である猗窩座が現れる。杏寿郎を殺した因縁の相手との戦いが始まっていきます。鬼滅の刃146話の内容を知りたい方はご覧ください。
鬼滅の刃146話のネタバレ
善逸の因縁の戦いが終結
我妻善逸が本来六つしかない雷の呼吸から七つ目の技を編み出したことを受け入れられない獪岳。消滅しかける獪岳に向かって愈史郎が痛快の言葉を浴びせる。

そして、獪岳はそのまま消滅していった。
獪岳を倒した善逸は死んでしまった桑島慈悟郎と会っていた。

桑島に獪岳と仲良くできなかったこと、自分がいなければ獪岳があんな風にならなかったかもしれないこと、何も恩返しできなかったことなどを謝ると、桑島は「お前は儂の誇りじゃ」と伝える。

戦いを終え目覚めた善逸は、愈史郎らから治療を受けていた。獪岳の雷の呼吸で受けたひび割れ状態はまだ続いており、このままでは眼球まで裂けそうな状態だったが愈史郎らがなんとか治そうとする。上弦の鬼との戦いに勝てた善逸だったが、獪岳はまだ鬼になったばかりで、自分の術や能力を使いこなせなかったために善逸は勝つことができたと語られる。
猗窩座登場
無限城内を駆ける竈門炭治郎と冨岡義勇を突如揺れが襲う。すると、天井から猗窩座が現れる。

煉獄杏寿郎を殺した因縁の相手に怒る炭治郎。ついに因縁の戦いが始まっていく。
珠世は巨大な肉の繭に吸収されかけていた。

この繭は鬼舞辻無惨が生み出したもので、珠世の人間に戻る薬を分解していた。果たして無惨が完全に復活する前に鬼殺隊が駆けつけることはできるのでしょうか??
鬼滅の刃146話の感想
獪岳と善逸の因縁の戦いが終わり、今度は炭治郎と猗窩座の因縁の戦いが始まっていく。この無限城での戦いは、因縁の戦い続きですね。炭治郎と猗窩座の戦いは非常に気になっていた戦いなので、どんな戦いとなっていくのか楽しみです。
