鬼滅の刃145話のネタバレを掲載しています。145話では、善逸と獪岳の因縁の対決に早くも決着がつきます。善逸の超絶かっこいい新技も炸裂し、善逸ファンは必見の回となっています。鬼滅の刃145話の内容を知りたい方は是非ご覧ください。
鬼滅の刃145話のネタバレ
獪岳が鬼になった経緯
獪岳の過去が描かれる。獪岳は上弦の壱の鬼と出会い、命惜しさに「圧倒的強者に跪くことは恥じゃない」「生きてさえいれば何とかなる」と命乞いをしていた。

上弦の壱はそんな獪岳を見て鬼になるように勧誘する。

こうして獪岳は鬼となり、上弦の陸となっていった。我妻善逸と桑島慈悟郎に再び怒りを燃やす獪岳は、雷の呼吸の技を繰り出していく。

善逸の新技が炸裂
獪岳は次々と雷の呼吸を繰り出していく。獪岳の雷の呼吸は血鬼術で強化されており、斬撃を浴びると体がひび割れ状態となり体が徐々に割れていってしまう効果が付与されている。

獪岳の攻撃を食らった善逸は、かつての獪岳のことを思い出していた。善逸も獪岳のことを嫌っていたが、心から尊敬もしていた。獪岳は努力をしていたしひたむきだった。獪岳は善逸や桑島から見れば特別な存在だったが、獪岳は一切満たされることがなかった。
回想を終えた善逸は雷の呼吸 漆ノ型 火雷神を放つ。

善逸の新技を一切見切ることができなかった獪岳は頚を斬り落とされてしまう。

見たことのない技を見て「あの爺贔屓しやがった」と最後まで僻むが、善逸の口から「俺が考えた俺だけの型だ」と語る。こうして善逸と獪岳の因縁の戦いが幕を閉じる。

鬼滅の刃145話の感想
善逸と獪岳の因縁が早くも終わりました。いやぁ、善逸の新技はめちゃめちゃかっこよかったですね。そして、クズキャラの獪岳を倒してくれて本当にスッキリしました。獪岳も下手に同情の余地がなくてよかったです。これで「獪岳がこうなったのもこんな理由があって・・」みたいな展開になってたらぶっちゃけちょっと萎えてましたからね。
