鬼滅の刃137話のネタバレを掲載しています。137話では、ついに耀哉と無惨が邂逅。そして、耀哉の窮地に鬼殺隊員が駆けつけていくことになります。鬼滅の刃137話の内容を知りたい方は是非ご参考ください。
鬼滅の刃137話のネタバレ
本当の不滅
ついに産屋敷耀哉の元に現れた鬼舞辻無惨。無惨は千年にも渡り自身の邪魔をしてきた一族の長がこのような弱り切った姿でいることに失望していた。
耀哉の口から無惨が自身と同じ血筋であることが語られる。無惨のような怪物を生み出してしまったせいで産屋敷家は呪われてしまった。生まれてくる子供たちは皆病弱ですぐ死んでしまうようになった。神主から助言をもらい、代々神職の一族から嫁をもらうことで子供は死ににくなったが、それでも一族の中で三十を超えて生きた者はいない。
耀哉は無惨に「君の夢は何だい?」と問いかける。耀哉は「君の心が私にはわかるよ」と言い、「君は永遠を見ている」「不滅を夢見ている」と言う。無惨は耀哉の言う通り不滅を夢見ており、「それは竈門禰豆子を手に入れることで間もなく叶う」と言う。
が、耀哉は「君は勘違いをしていて、君の夢が叶うことはない」と言う。「永遠というのは人の想いで人の想いこそが永遠であり不滅なのだ」と言う。

駆けつける鬼殺隊
この千年間隊士が大勢死ぬことにはなったが鬼殺隊がなくなることはなかった。この事実こそが「人の想いこそが不滅である」ということを証明していると耀哉は語る。「大切な人の命を理不尽に奪った者を許さない」という想いは永遠で、無惨はこの千年間誰にも許されていない。何度も何度も虎の尾を踏み龍の逆鱗に触れてきている。この人の想いと繋がりがあるため、鬼殺隊はトップの耀哉が死んでも鬼殺隊が終わることはない。が、一方鬼は無惨が死ねばすべての鬼が滅びる。この言葉に無惨の空気が変わる。

無惨が耀哉に手をかけようとすると、鎹鴉の緊急招集を駆けつけた鬼殺隊隊士が続々と鬼殺隊本部に駆けつけていく。果たして耀哉を救うことはできるのでしょうか??

鬼滅の刃137話の感想
ついに耀哉と無惨が邂逅しました。耀哉と無惨のレスバトルは耀哉が完全に制してマジでスカッとしましたね。最後鬼殺隊隊士が耀哉の元に駆けつけていましたが、果たして耀哉を救うことはできるのでしょうか??鬼滅の刃はけっこうキャラクターが死んでいく漫画なので、耀哉も死んでしまうのでしょうか??次回の展開に注目です。
