鬼滅の刃

【鬼滅の刃】108話のネタバレ【無一郎の心境に変化が表れる!?】

鬼滅の刃108話のネタバレを掲載しています。108話では、小鉄を助けた無一郎の心境にとある変化が生じ始める!?そして、炭治郎や玄弥たちと半天狗の分身体との戦いが激化していく。鬼滅の刃108話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃108話のネタバレ

鬼殺隊霞柱時透無一郎

小鉄を襲う化け物の頚を斬り落とす無一郎

が、化物が再生しているのを見て「頚を思わしき場所を斬っても体が崩れず再生」「じゃあこっちか」と背中に乗る壺を破壊すると化物は悲鳴を上げ崩れていく。

助かったことで無一郎に泣いて抱きつく小鉄。「昆布頭とか言って悪かったよう」「ごめんなさい〜」と言うと、無一郎は「昆布頭って僕のこと?」と返し、小鉄は「わああん、すみませぇん」「嫌いだったんです」と言う。無一郎は「こんなことしてる場合じゃないや」「僕はもう行くから勝手にして」と言うが、小鉄は「待って、鉄穴森さんも襲われてるんです」「鋼鐵塚さんが刀の再生で不眠不休の研磨をしてるからどうか助けてください」「少しでも手を止めてしまうともう駄目なんです、どうか」と言う。無一郎は「いや僕は」と言うが、耀哉の「君は必ず自分を取り戻せる、無一郎」「混乱しているだろうが今はとにかく生きることだけ考えなさい」「生きていればどうにかなる」「失った記憶は必ず戻る、心配いらない」「きっかけを見落とさないことだ」「ささいな事柄が始まりとなり君の頭の中の霞を鮮やかに晴らしてくれるよ」という言葉を思い出す。

無一郎は小鉄を抱えて走りながら、「これは正しいのかな?」「こんなことしてたら里全体を守れないんじゃ」「いや、できる」「僕はお館様に認められた鬼殺隊霞柱時透無一郎だから」と考えていた。





テメェの相手は俺だろうが

炭治郎半天狗の分身体を斬るとさらに分裂し、衝撃波に襲われる。

が、炭治郎は「なるほど、そうか」「攻撃の威力が落ちてる」「恐らく強くなっていく分裂は無限じゃない」「ちらりと見えた口の中の文字、喜怒哀楽」「その四体の状態が一番強いんだな?」「それ以上分裂すると弱くなる」と分身体に攻撃していく。

炭治郎の背後には半天狗の分身体が迫っており、衝撃波を放ってくる。

炭治郎は「倒さなければ」「一体だけでも」「早く禰豆子玄弥の所へ」と考えるが、刀で刺した半天狗の分身体の口が消えていることに気づく。さらに、分身体の足の爪で斬り裂かれていく。

分身体は「どうだ俺の爪は、この速度、切れ味」「金剛石をも砕く威力だ」「震えるがいい、歓喜の血飛沫をもっと上げて見せろ」と言うが、炭治郎が「お前もな」と言うと分身体はすれ違いざまに顔を斬られていた。

分身体が再び衝撃波を放とうとするが、炭治郎は口を斬ってそれを防いでいく。

別の分身体が禰豆子と戦っていた。

それを見る別の分身体が「さっさと手足を捥いでしまえ」「儂はさらに苛々してきた」と言うが、分身体は「手を出すな、この娘は儂のものだ」「積怒と哀絶はよそへ行け」と返す。哀絶が「儂が止めを刺す」と向かおうとするが、槍が抜けず玄弥が「テメェの相手は俺だろうが」と銃を放っていく。

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