カイジ賭博堕天録24億脱出編425話の要約と注目ポイントをまとめています。425話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、カイジ賭博堕天録24億脱出編の内容を振り返りたい方はご活用ください。
カイジ賭博堕天録24億脱出編425話のネタバレ
カイジは「この策はイチかバチか」「が、もしうまく嵌ればこの策でマリオは「帝愛」の前からまるで煙のように姿を消すことが出来る」と考えていた。
帝愛の兵隊たちはトイレに入ってすぐ個室をチェックし、使用中のトイレが一つであることを確認。それが済むと特にすることもなくトイレで待機。他の3人もそれぞれの持ち場で待機していた。が、この時事態は静かに、いや実は激動。素早く激しく劇的に進行していた。
見張っていたトイレの個室から出てきたのはマリオではなかった。
見張りが慌てて安川にマリオがトイレにいないことを伝えた。
安川は「女子トイレだ」と気づき女子トイレを捜索させるも、個室はすべて空室だった。安川が「部長になんて説明を」と頭を抱えていると、扉の存在に気づく。
扉を開けると非常階段に通じていた。
安川はマリオが非常階段から逃走した可能性に気づき青ざめていく。
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