呪術廻戦8話のネタバレを掲載しています。8話では、宿儺が領域展開を発動し、特級呪霊との格の差を見せつけていく。そして、宿儺が虎杖の体を人質に取り、伏黒の前に現れる!?呪術廻戦8話の内容を知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦8話のネタバレ
伏魔御厨子
宿儺は「つくづく忌ま忌ましい小僧だ」と言い、特級呪霊に「少し待て、今考えてる」と言う。

宿儺は「伏黒を追った所で直前に小僧に代わられるのがオチか」「となると奴らが一番困るのはコレだろうな、ふりだしに戻してやる」と考え、特級呪霊に「おい、ガキ共を殺しに行くぞ」「付いて来い」と言う。

が、特級呪霊は宿儺に攻撃を放っていく。

宿儺は失った左手を復活させて攻撃を防ぎ、「こっちも治してしまった」とつぶやく。宿儺は「散歩は嫌か」「まぁ元来呪霊は生まれた場に留まるモノだしな」「良い良い、ここで死ね」と特級呪霊を倒していく。

「ほら、頑張れ頑張れ」と呪霊を踏み潰していくと、橋が壊れていく。

呪霊は宿儺の足を掴んで投げ飛ばそうとするが、気づけば宿儺に腕をもぎ取られていた。

伊地知が「避難区域10kmまで広げてください」「伏黒君は?」と聞くと、伏黒は「残ります」「もしもの時、俺にはアイツを始末する責任があります」と答える。伊地知が「釘崎さんを病院へ送り届けたら私もなるべく早く戻ります」と言うが、伏黒は「いや。もう伊地知さんはいてもあんまり意味ないので戻ってくる時は1級以上の術師と一緒にお願いします」と返す。
宿儺は「我々は共に特級という等級に分類されるそうだ」「俺と虫がだぞ?」と言う。

特級呪霊が体を再生させて壁から出ると、宿儺は「嬉しそうだな、褒めてやろう?」「だが呪力による治癒は人間と違い呪霊にとってそう難しいことではないぞ」「オマエもこの小僧も呪いのなんたるかをまるで分かってないな」「いい機会だ、教えてやる」「本物の呪術というものを」と言い、領域展開「伏魔御厨子」を発動していく。
伏黒VS宿儺!?
「伏魔御厨子」を発動した宿儺は呪霊をバラバラに斬り刻んでいき、呪霊から指を回収する。

宿儺は「終わったぞ」「不愉快だ、代わるのならさっさと代われ」と言うが、虎杖が戻ってくることはなかった。それを受けて宿儺は不気味な笑みを浮かべていく。

伏黒は生得領域が閉じられたことを察知し、特級呪霊が死んだことに気づく。「後は虎杖が戻れば」と考えるが、そこに宿儺が現れる。

宿儺は「そう怯えるな、今は機嫌がいい、少し話そう」「なんの縛りもなく俺を利用したツケだな」「俺と代わるのに少々手こずっている様だ」「しかし、まぁそれも時間の問題だろ」「そこで俺に今できることを考えた」と言い、自分の体から心臓を取り出していく。

宿儺は「俺は心臓なしでも生きていられるがな、虎杖はそうもいかん」「俺と代わることは死を意味する」「更に駄目押しだ」と、先ほど回収した指を取り込んでいく。そして、「晴れて自由の身だ」「もう脅えていいぞ」「殺す、特に理由はない」と言い放つ。

