呪術廻戦135話のネタバレを掲載しています。135話では、裏梅の氷凝呪法の圧倒的強さに、虎杖らは追い込まれていく。虎杖らは氷凝呪法で死を直感するが、そこに九十九由基が駆けつける!?呪術廻戦135話の内容を知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦135話のネタバレ
氷凝呪法
脹相が「俺の術式の影響なんだ」「血の繋がった弟達の異変はどんなに遠くにいようと感じとれる」「「死」、それは生物にとって最期にして最大の異変」「俺はあの時眼前で、虎杖悠仁の「死」を強烈に感じとってしまったのだ」「つまり、悠仁も血の繋がった俺の弟」「加茂憲倫が体を転々とし生き永らえているならば、なにもあり得ない話じゃない」「ならば俺は、全力でお兄ちゃんを遂行する」と考えながら、赤血操術を発動しようとする。

憲紀は「なんて圧力だ」と感じていた。脹相が穿血を放つと、裏梅は何とか防いでいく。

脹相の体術に夏油が合わせていく。

夏油が「無理するなよ、疲れてるだろ」と言うと、脹相は「だから何だ」「それが弟の前で、命を張らない理由になるか?」と返していく。パンダが「一応聞くけど他人だよな?」と聞くと、虎杖は「他人どころか一回殺されかけてるよ」と返し、パンダは「東堂といいヤバイフェロモンでも出てるんじゃないのか?」と言う。憲紀が「だがおかげで場が乱れた、この機に乗じるぞ」と言うと、パンダは「まだ2機残ってる俺が前に出る」「全員でかかれば隙くらいできるだろ」「なんとしても獄門疆を奪い取るぞ」と伝えていく。
パンダが技を放とうとするが、裏梅が氷凝呪法「霜凪」でパンダたちを一斉に凍らせていく。
九十九由基
夏油が「殺すなよ、メッセンジャーは必要だ」と言うが、裏梅は「全員生かす理由になるか?」と返していく。裏梅が反転術式で穿血を防いだ指を治していくと、日下部は「反転術式、呪術のスケールが段違いだ、帰りてぇ〜」と考えていた。
脹相が「この程度の氷」と呟き赤鱗躍動を発動するが、裏梅が「どの程度だ?」と脹相に止めを刺そうとする。

が、虎杖が氷から脱出し、脹相を救うと裏梅は「誰の肉体だと」と怒りを露わにしていく。

虎杖が「俺だけ氷結が甘かった、宿儺関連だな」と考えながら「味方でいいんだな!?」と聞くと、脹相は「違う、俺はお兄ちゃんだ」と返していく。

西宮が付喪操術「鎌異断」を放つが、裏梅は素手で払っていく。

西宮が「素手で払うとかヘコむんだけど」と考えながら「虎杖君、今動けるのは私達だけ」「歌姫先生の準備ができるまで時間を稼ぐよ」と伝えていく。
裏梅が「メッセンジャーなんて、虎杖悠仁一人で、事足りるでしょう」と氷凝呪法「直瀑」を放ち、虎杖らが死を直感する。

が、九十九由基が虎杖らを救い、「久しぶりだね夏油君」「あの時の答えを聞かせてもらおうか」「どんな女がタイプだい?」と言い放つ。

