呪術廻戦132話のネタバレを掲載しています。132話では、虎杖と真人の戦いに決着が着く。完全敗北して虎杖から逃げようとする真人の前に、夏油が近づいてくる!?呪術廻戦132話の内容を知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦132話のネタバレ
魂の喝采
真人は「黒閃を狙って出せる術師はいない」「だが今の虎杖は「狙って出していける」とそう思わせるだけの凄みがある」「虎杖は黒閃を打つ」「無策で挑めば祓われる」「だが俺は、既に対策を済ませている」と考えていた。

真人は「サイズ変形でミートをずらし、「偏殺即霊体」を解いた部位を呪力で保護」「拳に呪力を集中させている虎杖の首をカウンターで落とす」と考えていた。真人が虎杖にカウンターを合わせようとする。

が、真人を時間差で二重の衝撃が襲う。

逕庭拳は虎杖悠仁の悪癖から生まれ、呪力操作の精度と引き換えに失った技。だが、脹相戦での再発により虎杖悠仁は逕庭拳をモノにしていた。そこに「呪霊よ、オマエが知らんハズもあるまい」「腕なんて飾りさ」「拍手とは、魂の喝采」と東堂が現れ、不義遊戯を発動しようとする。

真人は入れ換わりを警戒するが入れ換わりは起きず、東堂は「残念だったな」「俺の「不義遊戯」はもう死んでいる」と言う。
真人の敗北
東堂の登場によって生じた隙に、虎杖が渾身の黒閃を放っていく。

真人は「まだ、まだだ」と立ち上がろうとするが、思わず嘔吐してしまう。

虎杖が「認めるよ、真人」「俺はオマエだ」「俺はオマエを否定したかった」「オマエの言ったことなんて知らねぇよって」「今は違う」「ただオマエを殺す」「また新しい呪いとして生まれたらソイツも殺す」「名前を変えても姿を変えても何度でも殺す」「もう意味も理由もいらない」「この行いに意味が生まれるのは俺が死んで何百年も経った後なのかもしれない」「きっと俺は大きな、何かの歯車の一つにすぎないんだと思う」「錆び付くまで呪いを殺し続ける」「それがこの戦いの、俺の役割なんだ」と言うと、真人は虎杖から逃げ始める。

そこに、まさかの夏油が現れる。

