呪術廻戦

【呪術廻戦】118話のネタバレ【魔虚羅の最強すぎる能力が判明】

呪術廻戦118話のネタバレを掲載しています。118話では、宿儺と最強の式神魔虚羅との戦いが描かれる。そして、魔虚羅の最強すぎる能力が明らかに。呪術廻戦118話の内容を知りたい方はご覧ください。

呪術廻戦118話のネタバレ

宿儺VS魔虚羅

魔虚羅の右手の刃を腕で受ける宿儺。

そのまま魔虚羅の顔面を数発殴りつけ、「解」と唱え斬撃を浴びせていく。

宿儺は魔虚羅の刃を「対呪霊に特化した退魔の剣か」と分析する。反転術式を同様の正のエネルギーを纏っており、宿儺が呪霊であればあの一撃で消し飛んでいたという。魔虚羅の背にある方陣が動くと、魔虚羅の傷が完全に回復していた。

再び宿儺が斬撃を放つが、今度は魔虚羅は弾いていく。

そして、魔虚羅の一撃で宿儺は吹き飛ばされていく。

魔虚羅の能力

吹っ飛んだ宿儺への間合いを一瞬で詰める魔虚羅。宿儺は魔虚羅の攻撃を躱し、ゼロ距離で斬撃を放っていく。

さらに宿儺はかかと落としを放って追い打ちをかけるが、「俺の読みが正しければ立ってくるな」と考えていた。

再び魔虚羅の方陣が回るとまたしても宿儺に受けた傷が回復していた。「八岐大蛇に近いモノだな」とつぶやく宿儺は、「一撃目の正のエネルギーから一転、二撃目には呪力が籠められていた」「俺の斬撃「解」も見切ってきた」「どちらもあの背部の方陣が回転した後にだ」「布留の言とあの方陣は完全な循環と調和を意味する」「推し測るにこの式神の能力はあらゆる事象への適応」「最強の後出し虫拳(ジャンケン)」と分析する。

宿儺は「あの時の俺なら敗れていたかもしれんな」とも考える。そして、「魅せてくれたな、伏黒恵」と言いながら領域展開を発動していく。

呪術廻戦118話の感想

魔虚羅の能力、どう考えても最強ですねwこれは歴代十種影法術師が誰も調伏できなかったのも納得です。それでもまだまだ余裕の宿儺。領域展開を発動しましたが、いよいよ宿儺の術式の真相も明らかになるかもしれませんね。

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