呪術廻戦の登場キャラクターである魔虚羅。魔虚羅は伏黒が呼び出した式神で、どの歴代十種影法術師も調伏できなかった最強の式神です。魔虚羅について作中で明らかになっている情報をまとめているので、どのようなキャラだったか振り返りたい方はご参考ください。
魔虚羅
歴代十種影法術師が調伏できなかった式神
魔虚羅は歴代の十種影法術師が誰一人調伏できなかった最強の式神。渋谷事変にて、サイドテール呪詛師を道連れにするために強制的に調伏に参加させる形で呼び出した。伏黒恵の発言的に、かつての六眼持ちの無下限呪術使いの五条家当主でもこの式神を倒すことができなかったと思われる。
能力
118話の宿儺の分析からあらゆる事象への適応という能力であることが明らかになる。背中の法陣が回転するとあらゆる事象に適応することができる。作中では傷を瞬く間に再生させたり、瞬時に相手に有効な攻撃方法を身につけたり、宿儺の斬撃を見切ったりしていた。