炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊】294話のネタバレ【万里の正体が伝導者のドッペルゲンガーと判明】

炎炎ノ消防隊294話のネタバレを掲載しています。294話では、万里の正体が伝導者のドッペルゲンガーと明かされる。シンラは万里のおかげで希望を取り戻していた。炎炎ノ消防隊294話の内容を知りたい方はご覧ください。

炎炎ノ消防隊294話のネタバレ

希望という名の穢れ

万里が「シンラ、ショウ」「どうしたの、シンラ」と声をかける。

シンラが「母さんごめん、あの時約束を守れなかった、十二年前の火事で母さんとショウを守れなかった」と伝えると、万里が「それで、諦めたの?」と返し、シンラは「諦めてないよ、母さん」「諦めそうになったけどまたアイツに怒られる」と答えた。万里が「アイツ?」と聞くと、シンラが「俺大きくなったでしょ?いっぱいできたんだ、母さんに会わせたい大事な人たちが」「最高にカッコイイ上官や先輩たち、お騒がせな頼れる同期の連中、俺にいつも稽古をつけてくれる原国主義の粋な人たち、いっぱい仲間ができたんだ」「俺、浅草行って喋り方に影響受けちゃったりしたんだよ」「それでアイツってのはあまり母さんには会わせたくないんだけど、そうだな、アイツは俺の友達だ」と伝えた。万里が「友達ができたのね」と言うと、シンラは「うん」「それで友達とは肩を並べないとでしょ?」「アイツは絶対に諦めたりしない、だから俺も」「皆居なくなっちゃったけど、母さんに会わせたい人がいっぱい居るんだ」と伝えた。万里が「シンラならできるわ」と伝える、シンラは「うん」と勇ましい表情を見せていった。

ハウメアが「まだ諦めない、と」「希望こそ人を苦しめる呪縛だというのに、あなたたちはそれを捨てない、その思いが悪魔を呼びましたか」と語り出すと、シンラは「母さんは悪魔じゃない」と言う。ハウメアが「万里日下部は伝導者のドッペルゲンガー」「伝導者は絶望の象徴であり人類の救い」「あなたの母はその絶望の中にたった一つ残った希望という名の穢れです」と言い放つと、シンラは「そうか、だから今俺は希望にあふれてるのか」と返した。



心を、魂を一つに

シンラが「そよ風を起こす」「そよ風でも起こせばいつかは」とハウメアに向かっていくと、ハウメアは「もうそよ風すら起こせません」と攻撃を弾いていった。

シンラが「これは、シスターの加護!?」と気づくと、ハウメアが「これで風一つ起こすことも不可能です」「もう全ての可能性はなくなりました」「アマテラスも私と共にあります、狂気の光も」と激しい攻撃を繰り出していった。

ハウメアが「あなたたち兄弟はただ時を止め絶望の未来を遅らせているだけです」と告げると、シンラは「インカの予知、シスターの加護、聖女に抗う術は、何か俺にできることは」「俺にできること、俺にできることなんてもう、ない」と考え「俺にできることはもうやり尽くした」と言う。ショウが「諦めるのか?」と聞くと、シンラは「違うよ、ショウ」「たしかに俺がここまで来れたのは聖女の言う通り復讐の炎だったと思う」「でも、それは復讐がしたかった訳じゃない、ショウと母さんとの約束を守りたかっただけだ」「ただショウと母さんが大事だったんだ」「だから俺がここまで来れたのはショウと母さんのお陰なんだよ、ショウ、母さん、手を」「心を、魂を一つに」と手を差し出す。

ショウが「母、どうしたんだ?」と聞くと、万里は「あんなに小さくて抱っこしてたショウに逆に抱えられて、二人とも本当に大きくなったなって」と感動していた。シンラは「死んだと思っていた二人が生きていたのが俺にとって奇跡なんだ」「家族が一つになれば奇跡を起こせる」と信じていた。

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