炎炎ノ消防隊270話のネタバレを掲載しています。270話では、アーサーがドラゴンの絶望から地球を救うためにドラゴンとの死闘を繰り広げる。が、今のアーサーでもドラゴンの強さには届かず、アーサーは死ノ圧をも超える死ノ覚悟を決めていく。炎炎ノ消防隊270話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊270話のネタバレ
こんな感覚初めてだ
アーサーとドラゴンが再び相打ちとなる。

ドラゴンが「こんな感覚初めてだ」「お前も儂も死が近づいてきておるのがわかる」「最後まで儂を失望させてくれるなよ」と言うと、アーサーは「お前は失望しない」「安心しろ、俺が倒してやる」と斬りかかっていく。

ドラゴンのレーザーをアーサーはなんとか躱す。

アーサーの一撃でドラゴンを月まで飛ばしていく。

アーサーが「お前を絶望させてしまったら地球がなくなってしまう」「騎士王は絶対に敗けない」「ここで終わらせる訳にはいかない」「地球がなくなったら、アイツが目覚めたあと守るものがなくなってしまう」「ユウを助けドラゴンを倒し、アイツをなんとかするって約束したんだ」「騎士は約束を絶対に守る」と宣言すると、ドラゴンは「儂を五体満足で屠れるとでも?」と返す。アーサーが「生きて帰るって約束するんだったな」と言うと、ドラゴンは「それは欲張りだ、儂と相見えて生きて帰れる奴はいない」と返し、アーサーは「元よりそのつもりよ」と言い放つ。
死ノ覚悟
アーサーとドラゴンが再びぶつかり合う。

アーサーがドラゴンを斬りつけるが、ドラゴンに吹っ飛ばされる。

ドラゴンが「諦めろ、お前はここで死ぬ」と言うと、アーサーは「ああ、そうかもな」と返し「死ノ圧、浅草で習った」「だが、それじゃダメだ」「ドラゴンを倒すには死を意識するだけの死ノ圧じゃ届かない」「究極の一閃を放つためには、死ノ覚悟」と決意していく。

