炎炎ノ消防隊268話のネタバレを掲載しています。268話では、アーサーが月の装備を装備したことで、地球人々の思いを力に変えドラゴンと互角の力を手にする。浅草では、「紅丸のどっぺるげんがーが来る」と騒然としていた。炎炎ノ消防隊268話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊268話のネタバレ
星の指輪の効果
アーサーは星の指輪をそうびした。ドラゴンがあらわれた。

アーサーが「星の指輪のお陰で宇宙空間でも活動できる」と言うと、ドラゴンは「呼吸できるだけでは儂には勝てん」と告げる。アーサーが「この指輪の効果はそれで終わりじゃない」「地球の人々の思いを力に変えることができる」と言い放ち、ドラゴンが「お前もアドラを掴んだようだな」と言い、アーサーの姿が変わっていく。

アーサーが「俺はまだまだやれる」と言うと、ドラゴンが「見せてみろ」と襲いかかり、お互いの攻撃が繰り出される。

お互いがダメージを負う。

ドラゴンが「今度は世界が滅びるまで保ってくれよ」と言うと、アーサーは「世界は滅びない」「なぜなら、お前は俺の強さに希望を見つける」と返し、ドラゴンは「言うではないか」と言う。
ドラゴンが強烈な一撃をお見舞いする。

アーサーが「俺が生きてる限り驕りではない」「俺が居て良かったな、ドラゴン」と言うと、ドラゴンは「逆にお前の絶望が見とうなったわ、破壊してやる」と言い放つ。
俺のどっぺるげんがーが来るってェのかい?
地球浅草にて。

「紺さん、一体何がどうなってんだい!?」と聞かれると、紺炉は「こいつはさすがにまじィな」「若、このままじゃ浅草にも被害が出ますぜ」と言い、紅丸が「そりゃなんとかしねェとな」と返す。紺が「浅草の外だとどっぺるげんがーってのが出現してるみてェだ」と伝えると、紅丸は「先代みてェなことがそこらじゅうで起きてんだな」と言う。紺炉が「紅、備えてくれ」と言うと、紅丸は「面白ェ、お前ェらや浅草の皆が想像する俺が」「俺のどっぺるげんがーが来るってェのかい?」と返す。

紺炉が「紅に勝てる奴は紅しかいねェ」と告げると、紅丸は「するてェと俺が負けるかもしれねェってことか」と返す。隊員らしき男が「ちょい、若ァ〜、縁起でもねェ」「若は相手が和歌でも負けちゃならねェんだぞ」と焦るが、紅丸は「だったらどっちが勝っても俺の勝ちだろ」と冷静に返す。紅丸は「東京が偉い目にあってんならジッとしてらんねェな」「お前ェら準備しとけ」と伝えていく。
アドラでは、ハウメアが祈りを捧げていた。

