炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊】264話のネタバレ【ドラゴンの過去が明らかに】

炎炎ノ消防隊264話のネタバレを掲載しています。264話では、ドラゴンの過去が明かされていく。そして、海をも裂くアーサーとドラゴンの史上最強対決が繰り広げられる。炎炎ノ消防隊264話の内容を知りたい方はご覧ください。

炎炎ノ消防隊264話のネタバレ

絶対的強者

古来、人々は雷鳴鳴り響く雲海の中にある巨大な生物をイメージしたものだ。

大災害が起こり崩壊した地、大災害以前はイラクと呼ばれ、その遥か昔にはバビロニアと呼ばれた地。そこに一人の少年が現れる。傷つかず歩んだ後は灰燼のみ。人々は天才とも言えるその少年をドラゴンと呼んだ。

幾年も歩む先全てを蹂躙し、残った全てを破壊して回った。それはまさしく天災のみなせる業。天地を揺るがし人々に絶望を与える天災のような男。だが、彼が一番絶望していた。いや、絶望しかないのだ。楽観的思考、希望的観測は弱き愚か者にこそ感得されるもの。絶対的強者であるドラゴンにとって楽観もクソもない。希望というものは皆無。ありもしない希望。目的すら見失ったドラゴンは大きな体躯とは裏腹に、寄る辺もない迷い子のようであった。絶望した絶対的強者は強く強く絶望した。その絶望で強者の退屈がまた、大陸を裂き湖を燃やし尽くす災害となった。

そんなドラゴンの前にフェアリーが現れ「天を奔る雷、地を揺るがす地震、遍く在りし天災」「古く人はその原因にあるモンスターの存在を想像した」「その名はドラゴン」「人々は決して抗うこともできずそのモンスターに飲み込まれる」「まさにあんたのような存在だ」「俺はフェアリー」「東方の地、これから200年後再び大災害が起ころう」「そのためにはあんたの絶望が必要だ」「目的もなく生きるのは退屈だろう?違うか?」「俺と来い、巨竜」「東京に来て共にこの星諸共滅ぼそうではないか」と伝えると、ドラゴンは「絶望的だが目的はできた」と考えていく。





海をも裂く

だが今、この巨竜身体を貫く紫電に一筋の閃光を見た。

ドラゴンが大笑いしながら「儂にも血が流れておる」「岩漿のようにグツグツ流れておるわ」「童、いやアーサー」「ようやった、ここからは蹂躙ではなく戦を始めるぞ」「儂にとっての初戦」「雷鳴響かせよ、高鳴るのう」と言い放つと、紫電に三度戦慄走る。

ドラゴンの一撃でアーサーが吹き飛ばされる。

巨竜から放たれる熱戦、紫電の一閃、その衝撃は天を裂き地をも砕く。

駆ける紫電、応じる巨竜。強者二人の戦は陸海空止まることを知らない。

アーサーが「水に飛び込むとは迂闊だな、ドラゴン」「騎士の雷を浴びよ」と海に飛び込んできたドラゴンに雷を浴びせていくが、ドラゴンは「儂の爪、儂の力」「天を裂き、地を裂き、海をも裂く」と海を割っていく。

ドラゴンが「狭いのう、アーサー」「儂ら二人にはこの星は狭すぎる」「お主もそう思わんか?」と言い放つ。

<<前の話 264話 次の話>>

【炎炎ノ消防隊】全話・全巻ネタバレ一覧炎炎ノ消防隊のネタバレ記事をこちらにまとめております。炎炎ノ消防隊の今までの話をこちらから振り返ることができるので、今までの話を読み返し...
▼LINE登録で超お得に漫画を読み放題できる情報を配信中▼
友だち追加

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。