炎炎ノ消防隊257話のネタバレを掲載しています。257話では、カリムとフォイエンがレッカのドッペルゲンガーと、パーンと火鱗がアーグのドッペルゲンガーと戦っていく。アーサーは覚醒の祠(第8特殊消防教会)に到着していく。炎炎ノ消防隊257話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊257話のネタバレ
レッカVSカリム・フォイエン
レッカが「うおおおおおお、帰って来たぜェ」「俺がいない間、寒くて凍えてたんじゃないか」と言い放つ。

カリムが「この暑苦しさ、レッカだ」「再び再会できるなんて」と言うと、レッカは「カリムかァ、俺も会いたかったんだぜ」「また熱血しようぜ」と返していく。カリムが「レッカ、辛いがお前はもう死んで亡くなってんだ」「今のお前は俺たちのイメージにすぎない」と言うと、レッカは「うん、そんな細かいこと気にしてねェぜ」と返していく。カリムが「イメージが具現化したドッペルゲンガーのレッカ」「今のお前はどっちなんだ?」と聞くと、レッカは「どっちってのはどういう意味だ?」「どっちにしろ俺はそんな細かいこと気にするタイプじゃないって」「カリム、フォイエン、また会えたんだ」「俺と一緒に世界を滅ぼそうぜェエ」と言い放つ。

カリムが「お前はこの星を、地球を本気で太陽に!?」と言うと、レッカは「太陽にする」と答えていく。カリムが「レッカ、あの時のレッカの状況は正気じゃなかったんだろ!?」「悪い奴に騙されて」と言うが、フォイエンが「レッカのふりをするのはお止めなさい」「あなたは私たちを騙しにきた悪魔だ」とレッカに襲いかかる。

レッカも「絶ッ望ゥウ」「フォイエン、熱く熱く絶望しようぜ」と反撃していく。

カリムが「二人とも止めろ」「俺の話を聞いてくれ、白装束に騙されただけなんだよな!?」と言うが、フォイエンは「カリム無駄です」「彼は私たちの知るレッカじゃない」と伝えていく。カリムが「覚えてるなら教えてくれ、烈火星宮は熱血野郎がクソ野郎になったのか、クソ野郎が熱血だっただけか?」「伝導者はお前の正義感を利用して開悪の道に引き入れたんだろ!!?」と言うと、レッカは「俺はシスタースミレに見出された孤児の一人だ」「俺は最初から最期まで正義の道を踏み外した覚えはない」と答えていく。フォイエンが「あなたがやった行為は太陽神の意志に背く行為です」と言うと、レッカは「俺はアドラの使徒、人は絶望を望んでいる」「胸に手を当て聞いてみろ」「死を意識するんだ」「歩んだ先に、目指した全てに絶望はある」「恐れるな、俺がついている、俺が導いてやる、大丈夫」と言い放つ。

フェアリーが「かつての友と争い絶望しろ」「レッカを倒すか、レッカと共に行くか」「どちらも絶望しかない」と言い放つ。
アーグVSパーン・火鱗
火鱗が「アーグ大隊長」と言うが、パーンは「違う」「あんなモノ、アーグ大隊長ではない」「あんな残忍なピー野郎」「アーグ大隊長は隊員にピーする人じゃ決してない」と言い放つ。

パーンが「お前の存在は第4が尊敬するアーグ大隊長の尊厳を穢す存在だ」「失せろ、ドッペルゲンガー」「お前はアーグ大隊長をよく知らない人々が晩年のイメージで作り上げた虚像でしかない」と言うが、アーグが襲いかかってくる。

火鱗がスケールシールドで防ぐが簡単に粉砕されていく。

そのまま火鱗は投げ飛ばされていく。

パーンがアーグにタックルをかます。

火鱗が「オグンがいないと防戦一方になってしまう」と言うが、パーンは「問題ない」「俺自身にバフをピーピーして、ピーする」「俺の身体がかなりピーになるが問題ない」「アーグ大隊長のピーをピーピーする」と言い放つ。

アーサーを運ぶヴァルカンが「いったい第8で何をするつもりだ?」と聞くと、アーサーは「着けばわかる」と答えていく。

約束の地、覚醒の祠(第8特殊消防教会)に到着すると、アーサーは「ここにかつてない試練が待っている」と言い放つ。

