はじめの一歩1396話の要約と注目ポイントをまとめています。1396話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、はじめの一歩の内容を振り返りたい方はご活用ください。
はじめの一歩1396話のネタバレ
ウォーリーが後ろに手を組んだままリカルドに向かっていく。

ウォーリーが右のオーバーハンドと見せかけ、本命の下からのパンチを途中で軌道を変え打ち出す。

そして、リカルドも驚くほどのスピードで離脱していった。

ウォーリーもリカルドの反応の速さに驚いていた。
ウォーリーが繰り出したのは縦の飛燕。とんでもなく関節が柔らかく可動域が広いウォーリーだからこそ打てる技術だった。
ウォーリーは凄まじいスピードでパンチを打ち続ける。

ウォーリーの縦横無尽な攻撃を前に、さすがのリカルドも防戦一方の展開が続く。
ゴングが鳴り1ラウンド目が終了となり、一歩が浜に言われてギリギリでイスを出す。セコンドに集中してくれww

試合を観戦する板垣は「動き回るあのスタイルはボクのスケールアップ版だ」と考えており、「もしかしたらウォーリーは倒す気がないのかも、コレを貫いてポイントアウトする気かな?」と考えていた。
2ラウンド目となり、リカルドは「正直困っている、こんなスタイルに出会ったコトがない」「私の短くないキャリアを以てしても未知の経験だ」と考えていた。まさかリカルドのこんな姿を見れるとは。リカルドが対応する側に回る展開はめちゃくちゃ意外ですね。

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