はじめの一歩1347話のネタバレを掲載しています。1347話では、鷹村はキースのデーモンズレフトをギリギリで躱し、渾身の右を放っていく。そして、キースに勝利し、鷹村が三階級制覇、初の日本人スーパー・ミドル級チャンピオンを達成する。はじめの一歩1347話の内容を知りたい方はご覧ください。
はじめの一歩1347話のネタバレ
この拳で
鷹村はギリギリでデーモンズレフトを食らっていなかった。

鷹村が前に出ると、キースは左を繰り出すがこれもギリギリで躱す。

そして、鷹村の右が炸裂する。

キースがその場に倒れていく。

鷹村は「何を祈っている?誰に祈っている?」「自分の力じゃどうにもならんコトがある」「本当にいるのなら仲良しの神様ってヤツを紹介してもらおうと思っていたんだがな」「その様子じゃどうやら、アテにならねえようだ」「やはり勝ち取るしかねえ、この拳で」と右手を強く掲げていく。
歴史を変えた
レフェリーが試合終了を宣言し、鷹村の三階級制覇、日本人初のスーパー・ミドル級チャンピオンの誕生が決まる。

鴨川が「よくぞ」とだけ鷹村に声をかける。

一歩はあまりの凄さに腰が抜けてしまっていた。

鷹村は「神懸かり、か」「運だのなんだのじゃなかったぜ」「ヤツの技も体も拳も全てが才能と努力でできていやがったよ」とキースを評していく。
鷹村が「嬉しいか?全部くれてやるからな」と鴨川に伝え、チャンピオンベルトを手にしていく。

一歩は「やってのけた、歴史を変えた」「なんて誇らしい兄弟子と師匠」「なんて凄い二人なんだ」と感じていた。

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