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【FF7】神羅カンパニーについてまとめてみた【世界を牛耳る超巨大企業】

FF7における敵組織である神羅カンパニー。神羅カンパニーはアバランチと敵対関係にあり、神羅カンパニーのメンバーともゲーム中で敵対していくこととなります。

今回、神羅カンパニーについての情報をまとめてみました。神羅カンパニーがどんな組織だったのか、どんなメンバーがいたのか気になる方は是非ご参考ください。

神羅カンパニー

ミッドガルに本社を構えるエネルギー会社

神羅カンパニーはミッドガルに本社を構えるエネルギー会社である。正式名称は神羅電気動力株式会社。都市基盤整備、マテリアル開発、宇宙開発など多方面に事業を展開しており、都市のエネルギーを完全に支配しているので影響力は絶大。市長も神羅カンパニーの傀儡になってしまっている。自社および都市の治安維持のための兵力も有しており、企業というより国家と言っていいレベルである。

魔晄炉の成功によって巨大企業へ発展していった

あらゆる生物は死んで星の中心に還る際に生物が有していた知識やエネルギーが蓄えられる。このエネルギーを神羅は魔晄と名づけた。星の中心部から魔晄を汲み取り魔晄炉という施設から電力として各地に供給しており、この魔晄炉の成功によって兵器製造企業でしかなかった神羅カンパニーが政府をも動かす超巨大企業へと発展していくこととなった。

神羅カンパニーのメンバー一覧

経営責任者

プレジデント神羅

神羅カンパニーの社長。神羅が事実上世界を支配するほどの企業になったのはプレジデント神羅の手腕によるものが大きい。社長室に現れたセフィロスに刺殺される。

プレジデント神羅についてさらに詳しく知りたい人は「【FF7】プレジデント神羅についてまとめてみた【神羅カンパニーの社長】」をご参照ください。

ルーファウス神羅

プレジデント神羅の息子で神羅カンパニーの若き社長。プレジデント神羅の存命時は副社長を務めていたが、作中で父親が死亡してからは社長の座を引き継いだ。社長に就任してからは神羅の軍事力によって恐怖で世界を支配していくことを目論んでいた。

幹部

宝条

神羅カンパニーの科学部門総括。セフィロスの実の父親。危険な思想をもったマッドサイエンティストで、セフィロスの悲劇を引き起こした元凶。

宝条についてさらに詳しく知りたい人は「【FF7】宝条についてまとめてみた【神羅の科学部門統括】」をご参照ください。

ハイデッカー

神羅カンパニーの治安維持部門統括。タークスやソルジャーを配下に持ち、神羅カンパニーの軍事力を統括している。

ハイデッカーについてさらに詳しく知りたい人は「【FF7】ハイデッカーについてまとめてみた【神羅の治安維持部門統括】」をご参照ください。

スカーレット

神羅カンパニーの兵器開発部門統括。神羅が所有する数々の兵器を製造している。

スカーレットについてさらに詳しく知りたい人は「【FF7】スカーレットについてまとめてみた【神羅の兵器開発部門統括】」をご参照ください。

リーブ・トゥエスティ

神羅カンパニーのミッドガル都市開発部門総括。優れたエンジニアで、ミッドガルの魔晄炉の設計なども手掛けている。奇人揃いの神羅カンパニーメンバーの中では、唯一良識のある人間と言っていい。

パルマー

神羅カンパニーの宇宙開発部門総括。ロケット発射計画が失敗し斜陽産業となってしまってからは社内での発言権も低い。

総務部調査課(タークス)

ツォン

タークスの主任。古代種の神殿でセフィロスに刺され重傷を負って以降、ゲーム中の登場はない。

レノ

タークスの一員。電磁ロッドを武器に戦う。

ルード

タークスの一員。格闘術を得意としている。

イリーナ

タークスに入ったばかりの新人。爆弾や銃で攻撃する。

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