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【FF7】リユニオンについてまとめてみた【ジェノバの再結合】

FF7の重要語の一つであるリユニオン。リユニオンの意味を理解していないと作中の展開も理解しにくくなるので、きちんと押さえておきたい言葉です。

今回、リユニオンについてまとめてみました。リユニオンがどんな意味の言葉か振り返っておきたい方は是非ご参考ください。

リユニオン

ジェノバの再結合のこと

リユニオンは宝条がジェノバの性質として打ち立てた仮説のこと。宝条は「ジェノバはたとえバラバラになろうとも時期が来ればやがてひとつの場所に集結し再結合する」という仮説を立て、これをリユニオンと名づけた。宝条はこの仮説を証明するために、リユニオンの集合地点と予想した首なしのジェノバの本体を神羅ビルに保管していたが、その予想は外れ、リユニオンはジェノバの首を持つセフィロス本体で行われた。神羅ビルにクラウドらが捕まっている際にジェノバの体が動き出し、リユニオン地点に向かい出したことからクラウドとセフィロスの因縁が始まっていくことになる。宝条は5年前に生き残ったニブルヘイムの住民にもジェノバ細胞を埋め込んでおり、彼らはジェノバ細胞に打ち勝つ強い精神力を持っていなかったため、黒マントの男となってリユニオン地点に向かって行った。

カダージュがリユニオンしてセフィロスに

続編のアドベントチルドレンでは、カダージュがジェノバとリユニオンすることで一時的にセフィロスが復活することとなった。どういう原理でセフィロスが復活したのかは不明。

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