FF7の重要語の一つである魔晄。魔晄は神羅カンパニーが利用しているエネルギーで、FF7のストーリーを理解する上で知っておきたい単語です。
今回、魔晄についての情報をまとめてみました。魔晄がどういうものなのか振り返っておきたい方は是非ご参考ください。
魔晄
FF7に登場するエネルギー
FF7では生物が死んで星に還る際に生物が持っていた知識やエネルギーは星に蓄えられ、神羅カンパニーはこのエネルギーを魔晄と呼んでいる。神羅は魔晄炉でこのエネルギーを都市に供給し、この事業によって小さな兵器製造企業から世界一的大企業へと発展していった。魔晄は大変効率の良いエネルギーだが、魔晄を汲み出すことは星の命を削ることに直結し、土地は腐り空気も汚染されていってしまう。これを良く思わなかったアバランチが妨害活動としてテロを引き起こした。