FF7の登場キャラクターであるイファルナ。イファルナはエアリスの母親で、古代種最後の生き残りです。
今回、イファルナに関する情報をまとめてみました。イファルナがどんあキャラクターだったか振り返りたい方はご参考ください。
イファルナ
エアリスの母親
イファルナはFF7のヒロインであるエアリスの母親。「天才科学者」と称されたガスト・ファレミスと結婚し、エアリスを産んだ。ガストとイファルナは、当初研究者と研究対象者として出会ったようだが、その内にお互い心を許していく様子がアイシクルロッジに遺された記録映像からうかがえる。
古代種最後の生き残り
イファルナはかつて星に存在していた古代種という種族の最後の生き残りである。見つかってしまうと実験台や研究材料になりうるので、身を潜めて暮らしていた。そのため、エアリスは古代種と人間のハーフということになる。
古代種研究を進めていた宝条はガストのことを2年監視しており、2人の子供が産まれたタイミングで3人の前に現れる。実験サンプルとしてエアリスと共に連れ去られてしまうが、途中なんとか脱走するものの衰弱し切っており、駅のホームで通りかかったエルミナにエアリスを託して死んでしまった。
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エアリス・ゲインズブール

FF7のヒロイン。イファルナの娘。
ガスト・ファレミス

元神羅カンパニーの科学者で「天才科学者」と称されていた。イファルナの夫。
ガスト・ファレミスについてさらに詳しく知りたい人は「【FF7】ガスト・ファレミスについてまとめてみた【エアリスの父親の天才科学者】」をご参照ください。