FF7の登場キャラクターであるハイデッカー。ハイデッカーは神羅カンパニーの治安維持部門統括で、神羅の軍事力を統括する人物です。
今回、ハイデッカーに関する情報をまとめてみました。ハイデッカーがどんなキャラクターだったのか振り返りたい方はご参考ください。
ハイデッカー
神羅カンパニーの治安維持部門統括
ハイデッカーは神羅カンパニーの治安維持部門統括。タークスやソルジャーを配下に、神羅カンパニーの軍事部門を担当している。プレジデント神羅が存命の時はそれなりの成果を上げていたが、ルーファウスが社長になってからは無能っぷりが目立つ。部下をこき使い、自分に落ち度があっても部下に八つ当たりするなど、クソ上司っぷりが半端じゃない。ルーファウスからは「返事と謝ることしか出来ない」と評されてしまっている。
クラウドらとの戦いに敗れて死亡
ルーファウスが生死不明になった際、部下は全員離散。「八つ当たりのしどころがなくなった原因がクラウドたちにある」と逆恨みし、ミッドガルがダイヤウェポンに襲撃された際、スカーレットと共にプラウド・クラッドに乗り込み戦うが敗れ、本体の大破の爆発に巻き込まれて死亡した。
FF7の死亡キャラクターは「【FF7】作中死亡キャラ・死亡シーン一覧」にまとめています。
関係のあるキャラクター
プレジデント神羅

神羅カンパニーの社長。ハイデッカーの上司になる。
プレジデント神羅についてさらに詳しく知りたい人は「【FF7】プレジデント神羅についてまとめてみた【神羅カンパニーの社長】」をご参照ください。
ルーファウス神羅

プレジデント神羅の息子で神羅カンパニーの副社長。プレジデント神羅の死後、社長になるとハイデッカーは彼からは無能扱いされてしまう。
スカーレット

プレジデント神羅の兵器開発部門担当。ハイデッカーを見下しているが、ハイデッカーとは意気投合しているシーンが多い。
スカーレットについてさらに詳しく知りたい人は「【FF7】スカーレットについてまとめてみた【神羅の兵器開発部門統括】」をご参照ください。