FF7の登場キャラクターであるケット・シー。ケット・シーはパーティメンバーの一人であり、正体は神羅カンパニーから送り込まれたスパイでもあります。
今回、ケット・シーに関する情報をまとめてみました。ケット・シーがどんなキャラクターだったのか振り返りたい方は是非ご参考ください。
ケット・シー
パーティメンバーの一人
ケット・シーはFF7のパーティメンバーの一人。ゴールドソーサーで唐突に登場し、なかば強引にパーティに加わる。武器はメガホンで、メガホンでデブモーグリに指示を出して殴らせに行く。
正体は神羅のスパイ
ケット・シーは時折怪しい行動を見せていたが、実は正体は神羅が送り込んだスパイだった。神羅の都市開発部門統括であるリーブがインスパイアという無機物に命を吹き込む能力で操っていた。ルーファウスの命令でクラウド一向にスパイとして潜り込むが、星を救うために活動するクラウドたちに感化され、最終的にはクラウドらに神羅の情報を流すなど二重スパイ活動を行うようになる。
古代種の神殿で死亡
ケット・シーは古代種の神殿にて、黒マテリアを出現させるために自ら犠牲になることを申し出る。ここで一度ケット・シーは死んでしまった。すぐに2号機がやって来ることになるが。ただ、ケット・シーの意思はそれぞれであり、1号機のケット・シーが死んでしまったことは紛れもない事実である。
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リーブ・トゥエスティ

神羅の都市開発部門統括。ケット・シーの操縦者。