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【FF】歴代人気キャラクターランキング

国民的人気シリーズであるファイナルファンタジー、通称FF。FFは現在15まで発売され、数々のキャラクターが登場しています。

以前、公式が「全ファイナルファンタジー大投票」にて、歴代FFの人気キャラクターランキングを発表していました。今回はそのランキングに基づき、歴代FFの人気キャラクターランキングを作成しました。公式のランキングよりも一キャラクター一キャラクターの解説情報も記載しているので、より人気キャラクターのことを知りたい方はご参考ください。

歴代FFの人気キャラランキング

20位 水晶公

FF14に登場する第一世界のクリスタリウムの指導者。体がなかば結晶化しており、その影響からかクリスタリウムから長く離れることができない。

19位 セリス・シェール

FF6のプレイヤーキャラクターの一人。「常勝将軍」と呼ばれるがストラ帝国の元幹部。帝国の技術者であるシドに人工的に魔導の力を注入されており、魔法が失われているFF6世界において最初から魔法が使える希少な存在。可愛い上に設定も練られているキャラなので人気があるのも当然です。

18位 カイン・ハイウインド

FF4のプレイヤーキャラクターの一人。FF4主人公セシルの親友で、軍事国家バロンの竜騎士団隊長。セシルの恋人ローザに密かに想いを寄せており、その心の隙をゴルベーゼに利用され、ゲーム中で二度もセシルを裏切ることになる。二度目の裏切りの際の「だいじょうぶだ‥‥ おれは しょうきに もどった!」はFF4を代表する迷言としてあまりにも有名。

17位 ティナ・ブランフォード

FF6における物語の中心となるキャラクター。FF6には明確な主人公が存在していないが、ディシディアシリーズやシアトリズムに参戦しているあたり、実質主人公として扱われている。魔法が失われたFF6世界において、生まれながらにして魔導の力を持つ希少な存在。ガストラ帝国の魔導兵器としてケフカに意思を操られ、侵略戦争に加担していた。戦闘力は凄まじく、魔導アーマーに乗った帝国兵50人を3分で全滅させるほど。

16位 ギルガメッシュ

FFシリーズお馴染みのキャラクターであるギルガメッシュ。初登場はFF5で、エクスデスの親衛隊長として登場する。顔に隈取りを施した赤い鎧を着た武者で、強者の武器を集める武器コレクターであり、戦闘ではこれまでに集めた様々な武器を駆使して戦う。ダサい姿が目立つが実力は確かで、かつてバル王国軍を単身で壊滅寸前まで追い込んでいる。専用戦闘曲のビッグブリッジの死闘はFFBGMの中でも非常に人気。

15位 アーロン

FF10のプレイヤーキャラクターの一人。ティーダをスピラに導いた人物。かつてブラスカ、ジェクトと共にシンを倒しており、「伝説のガード」と呼ばれている。ブラスカと共にザナルカンドに到達した際に命を落としており、すでに死人。

14位 スコール・レオンハート

FF8の主人公。剣に銃のリボルバーが取り付けられた特殊な武器ガンブレードを武器に戦う青年。魔女を討伐する傭兵を育成する学校ガーデン出身の特殊部隊SeeD。性格は気難しいが、ルックスがバカみたいにイケメンなので人気が出るのは妥当でしょう。

13位 ノクティス・ルシス・チェラム

FF15の主人公。クリスタルを守護するルシス王国の正当な王位継承者。ルシス王国とニフルハイム帝国の和平の証として、フルーレ家の令嬢ルナフレーナとの結婚式に臨むために王都を離れるところから物語が始まる。高い身体能力に加え、王族だけが使える特別な力を秘めており、あらゆる所持アイテムを自在に召喚したり、召喚した武器に合わせて瞬間移動する魔法などを扱うことができる。

12位 オルシュファン・グレイストーン

FF14の登場キャラクター。生まれはイシュガルド四大名家の一つであるフォルタン家だが、非嫡出子なので庶民の生まれ。イシュガルド領クルザスの前衛地キャンプ・ドラゴンヘッドの管理を任されていた。鍛えられた肉体に異常な興味を見せる。

11位 セフィロス

FF7のラスボス。神羅カンパニーが所有する私設軍隊ソルジャーの一員で、「英雄」と称されるほど伝説的存在だった。自身の正体が人間でないことに気づき、星にメテオをぶつけ、その傷を修復するために集まる莫大なライフストリームを吸収し、絶大な力を得て人間の手から星を取り戻そうとする。

10位 ザックス・フェア

FF7の登場キャラクター。クラス1stソルジャーでクラウドの親友。セフィロスに憧れて英雄になることを夢見てミッドガルに向かい、ソルジャーに採用された。ゲーム中ではすでに死亡しており、クラウドと共にミッドガルに向かう途中で大量の神羅兵に射殺されて死亡している。

9位 ティファ・ロックハート

FF7のヒロイン。クラウドの同郷で幼馴染。反神羅組織アバランチのアジトであるセブンスヘブンの看板娘で、アバランチメンバーの一員でもある。ザンガンという師匠から教えられた格闘術を扱う格闘のプロ。

8位 ライトニング

FF13の主人公。名前はコードネームで本名は隠している。軍所属時の階級は軍曹。妹のセラを救うために軍を退役し、パージに志願して列車に乗り込むが、自身がルシに選ばれてしまう。

7位 ティーダ

FF10の主人公。ジェクトの息子で、ザナルカンドのブリッツボールチームであるザナルカンド・エイブスのエース。ザナルカンドに突如現れたシンに飲み込まれ、ザナルカンドが滅びて1000年後の世界であるスプラに飛ばされ物語が始まっていく。究極召喚を身につけようとする召喚士ユウナのガードとなり、共にザナルカンドを目指し旅立っていく。

6位 エメトセルク

FF14の登場キャラクター。強力な力を有するオリジナルのアシエンの一体。正体は当時、魔法を使えないがために僻地に追いやられていたガレマール人を率いてガレマール帝国を興した初代皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスだった。度病と歳で死亡したが、ラハブレアの消滅によって表舞台に帰ってきた。現在の肉体は古代アラグ帝国のクローニング技術の研究過程で生まれた初代皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスの全盛期の肉体に憑依している。

5位 ジタン・トライバル

FF9の主人公。盗賊団タンタラスの一員。アレクサンドリアで開演される劇に乗じて誘拐のターゲットであるガーネット姫と運命的な出会いを果たし、生きる意味を見つけるための冒険が始まっていく。

4位 ビビ・オルニティア

FF9のパーティメンバーの一人。ジタンと出会い、徐々に自分らしく生きる意味を知り、旅の過程で多くのことを学び、誰よりも勇敢に振る舞う心の強さを持つようになる。なかなかハードな生い立ちのため、FFシリーズファンから愛されており、今回のランキングでも高い順位を記録している。

3位 エアリス・ゲインズブール

FF7のヒロイン。古代種の末裔で、星と会話をすることができる。セフィロスのメテオから星を守るために、パーティーを離れ単独で忘れらるる都でホーリーを呼び起こそうとした。FF7といえばエアリスの死。まさかゲーム途中でエアリスが死んでしまうとは思わなかったので、このシーンは印象に残っている人が多いでしょう。FF7の女性キャラクターは、エアリスとティファで人気を二分しますが、どうやらエアリスのほうが人気が高いみたいです。あなたはどっち派ですか??

2位 ユウナ

FF10のヒロイン。かつて究極召喚でシンを倒した大召喚士ブラスカの娘。自身も大召喚士を目指し、究極召喚を身につけるためにガードと共に故郷のビサイド村から旅立っていく。FFの女性キャラクターの中では一番人気となりました。まあ、FF10は人気ですからね。あれは本当にストーリーが良かったし、ユウナの存在も良かったので人気があるのも当然と言えば当然。

1位 クラウド・ストライフ

FF7の主人公。元クラス1stソルジャーで、アバランチの壱番魔晄炉爆破作戦に参加する。実はソルジャーではなく、ただの神羅兵だったことが明らかになる。魔晄中毒になった際に記憶が混濁し、自分の理想とするキャラクターが出来上がり、それが自分だと思い込むようになってしまい、「元ソルジャー」と口にしていた。

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