フェアリーテイルの登場キャラクターであるアトラスフレイム。アトラスフレイムは、エクリプスから現れた全身が炎に覆われたドラゴンです。アトラスフレイムについて作中で明らかになっている情報をまとめているので、どんなキャラクターだったか振り返りたい方はご参考ください。
アトラスフレイム
エクリプスの扉から現れたドラゴン
アトラスフレイムは未来ローグの策略によって開かれたエクリプスから現れた400年前の時代のドラゴンの一頭。全身が炎でできており、「獄炎」という巨人の炎を操る。ラクサスや雷神衆と戦っている途中で乱入してきたナツに自分の炎を食われて憤慨するが、それがきっかけでナツからイグニールの雰囲気を感じ取り、未来ローグの操竜魔法を振り切った。以降はナツに協力し、未来ローグと戦うナツの援護をした。エクリプス破壊後はナツを忘れないことを誓い、他のドラゴンと共に元の時代に帰っていった。
現代では思念が「永遠の炎」に
現代ではその思念が「永遠の炎」となり、自らが作った太陽の村の守り神として巨人たちに崇められていた。が、冥府の門のシルバーに村ごと氷漬けにされてしまう。ナツらによって氷を溶かされた後は、ナツにENDの話をして消滅していった。