【フェアリーテイル100年クエスト】77話のネタバレ【スザクがめちゃくちゃ強い】

フェアリーテイル100年クエスト77話のネタバレを掲載しています。77話では、白滅の里にツメアカという怪物が押し寄せるが、スザクが一瞬で片付けていく。妖怪化が解除されたナツたちの元にヨウコが現れ、今度は大量の妖怪を繰り出していく。フェアリーテイル100年クエスト77話の内容を知りたい方はご覧ください。

フェアリーテイル100年クエスト77話のネタバレ

ツメアカ

ファリスが「あ、あなたがコレを」と言うが、スザクは「否定」「拙者、通りがかっただけにござる」と返していく。

ファリスが「いいえ、こんな山奥に人が通りかかる事などありませんわ」と言うと、スザクは「納得」と返していく。トウカが「この人、アースランドの魔力、エレンティアの人間じゃない」と言うと、スザクは「肯定」「だが、拙者迷子にござる」「このような女子どもを斬り捨てる趣味はござらん」と返していく。

「スザク様は私様がお呼びいたしたのです」と大白巫女がやって来る。

ファリスが「おケガはありませんか？」と聞くと、大白巫女は「よく見てみい」「倒れてるのはみぃ〜んなツメアカじゃよ」「私様の星の者はみぃーんな無事じゃ」と返していく。スザクが「ツメアカ？不明」と言うと、トウカが「手から生まれるモンスターです」「これは人に擬態しているのですね」と答えていく。スザクが「さらに不明」と言うと、大白巫女は「手がツメアカを生むなんて何十年ぶりかねぇ」「それほどにこのエレンティアは魔力が不安定じゃ」と説明していく。

大白巫女が「これも全てセレーネというドラゴンがこの世界に住みついたせいじゃ」「そこで私様はアースランドより竜狩りの専門家を召喚したのじゃ、イケメンを選んで」と言うと、スザクは「困惑」「すると拙者は、セレーネを倒す用心棒として本人の断りなく呼ばれた訳でござるか」と返していく。大白巫女が「スザク様の竜狩りの腕は確かなものでありましょう？」と言うと、スザクは「無論」と返していく。

ファリスが「ちょっと話を整理させてください」「それに私たちの状況も共有しましょう」と言い、スザクは「確認」「セレーネのせいでこの世界の魔力が不安定になっているのでござるな」と言う。大白巫女が「はい、奴を倒さねばエレンティアの魔力が暴走し、この世界そのものが消えてしまいますじゃ」と言うと、スザクは「許諾」「セレーネを討つ事は問題ござらんが、そちらの話に出てきたフェアリーテイル、敵対、我がギルドの敵と認識してござる」と言い放つ。

トウカが「悪い人たちじゃないです」「すごくいい人たちです」と言うと、スザクは「困惑」と言い、大白巫女が「えーよえーよ、邪魔ならついでに斬っておやり」と言う。

巫女たちが「大白巫女様、大変です」「ツメアカの第二波が」「今度はすごくデカイ奴です」と伝えていく。

大白巫女が「ス、スザク様、どうかお力添えを」と言うと、スザクは「否定」「すでにかたづいておりますゆえ」と一瞬でツメアカを片付けていく。

スザクが「で、セレーネはどこに？」と聞くと、大白巫女は「黒月山に住みついていると聞いております」と答え、スザクは「承知」「拙者が斬ってごらんにいれよう」「邪魔をするなら、フェアリーテイルもな」と言い放つ。

百鬼夜行の本当の恐ろしさ

黒月山で、エルザが「く、蜘蛛だと！！？」「私がか！！？」と自分が蜘蛛の妖怪になっていたことに驚いていた。

グレイが「とにかく、ここはセレーネの住み家らしい、山の麓みてーだな」「どうする？」と聞くと、ナツは「そんなの上までのぼってやっつけてやる」と言い放つ。アクエリアスが「いや、ここの連中は妙な術を使う、魔法とも違うな」と言うと、ウェンディは「無策で戦っても勝ち目はないかもしれません」と言う。

そこに、「逃がすとお思いか？」「月下美神ヨウコ、次はもっと醜い妖怪に変えてやろうぞ」とヨウコが現れる。

ナツとグレイが「コイツの魔力、あの雪女みてーに異様だな」と感じていた。

ウェンディが「これは霊力です、魔法とは異なる力」「全員の魔力にスピリアをエンチャント」「これで戦えるハズです」と仲間にエンチャントしていくが、ヨウコは「まだわかっていないようじゃの」「百鬼夜行の本当の恐ろしさを」と大量の妖怪を繰り出していく。

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