フェアリーテイル100年クエスト66話のネタバレを掲載しています。66話では、ミストガンの話を聞きにエドラス王都に向かっていく。そして、ミストガンから臨界魔法世界エレンティアの存在を聞かされる!?フェアリーテイル100年クエスト66話の内容を知りたい方はご覧ください。
フェアリーテイル100年クエスト66話のネタバレ
エドラス王都へ
別世界エドラスはルーシィらが住むアースランドと似て非なる世界で、魔力の豊富なアースランドと違い魔力の枯渇が問題になっていた。それがきっかけで大きな事件に発展したが、エドラスから全ての魔力がなくなったことで事件は解決した。

ルーシィはエドラスルーシィの昔の服を着ていた。

ナツがエドラスルーシィに「ねえ、どういう経緯でそのナツと」と聞くと、「いやぁ、車で二人になっちまった時にあいつがホラ、がしっとなっちゃって」と返す。ナーシャが「パパが二人」と言うと、ナツは「よ、アースナツだ」「なぁ、コイツも火吹いたりするのか?」と言う。
エドラスの平和そうな様子を見て、ハッピーは「平和そうでよかったねシャルル」と言う。

シャルルが「でも、この世界じゃ猫は嫌われて当然なのよね」と言うと、エドウェンディが「そんな事ないわよ」「あの時はみんな必死だっただけ」と伝える。
エルザが「私に会わない方がいいとはどういう意味なんだ」と聞くと、エドミラジェーンが「さぁ、私もくわしくは知らないの」「王都の事ならルーシィの方がくわしいし」と返す。エドルーシィがエルザを見て「おまえを見てると殺された仲間の事を思い出す」「が、そりゃお互い様なんだ」「あの頃あたしたちだって多くの王国兵を殺した」「もう戦争は終わったって事さ」と言うと、エルザは「それとナイトウォーカーの件を秘密にするのは何か関係が?」と聞き、エドルーシィは「せめてもの仕返しだよ」と返す。

臨界魔法世界エレンティア
ナツたちは王都エドラスに来ていた。

ミストガンに会いに王城へ行くと、王国軍第四聖騎士団団長シュガーボーイと第三聖騎士団団長ヒューズが出迎える。

第一聖騎士団団長ココも現れる。

エルザが「で、ナイトウォーカーは?」と聞くと、王国軍幕僚長バイロが「ぐしゅしゅしゅ、陛下がお待ちでしゅぞ」「エルザ様もそちらにおられるかと」と言う。

扉が開くとミストガンが出迎えてくれた。

が、「無礼者がぁー」とエルザ・ナイトウォーカーが激しすぎるツッコミを入れてくる。

ミストガンが「見ての通り客人だ」「手荒な事はやめてくれ」と言うと、「失礼しましたァ」とものすごい勢いで土下座をしていく。

「どうか鞭打ちの刑で私めを罰してください」とお尻を突き出していくナイトウォーカー。

グレイが「なるほどベタ惚れされてんのか」と言うと、ナイトウォーカーは「惚れてるなど、私はいや違うんだ」「陛下は私の光であります」と照れまくっていく。

ミストガンがルーシィらから話を聞くと、「来た経緯も帰り方もわからないと」「ふむ、エドラスではこの9年アニマは一度も聞いておらん」「そもそも魔力が無いからこちら側から開く事もできんしな」と言う。シャルルとハッピーが「エクシードなら可能性はあるかも」「そうか、あの時もオイラたちの翼でエドラスに行ったもんね」と言うと、ミストガンは「そういえばその力、他にも使える者たちがいるらしい」「実はアニマ計画の時標的はアースランドの他にもう一つあったと言われている」「臨界魔法世界エレンティア」と言う。

ウェンディが「アースランドやエドラスとも別の世界ですか?」と聞くと、ミストガンは「その世界にはアニマより効力な世界移動能力を持つ者がいる」「その為アニマ計画の標的にはならなかったと」「月神竜セレーネ、次元を超えるドラゴン」と返す。

