フェアリーテイル100年クエスト60話のネタバレを掲載しています。60話では、今まで圧倒されていたゴッドシードアルドロンにナツが反撃の一手を繰り出す。そして、外では巨大化したガジルとアルドロンの戦いが描かれる!?フェアリーテイル100年クエスト60話の内容を知りたい方はご覧ください。
フェアリーテイル100年クエスト60話のネタバレ
ゴッドシードアルドロンVSナツ
他のゴッドシードが全員やられたことに驚くゴッドシードアルドロン。「おまえは人間を嫌うドラゴンなのか」と問うと、ゴッドシードアルドロンは「養分ごときに何の感情も持ってはおらぬ」「我が体の上に町を築かせそこに暮らす人間の精気を吸収する」「何世代もそれを繰り返し我は蘇った」と返す。そして、アルドロンはもう人間の精気を吸う必要はなくなったと考えており、今の力をもってして五神竜を喰おうと考えていた。
手始めにイグニアの弟であるナツを仕留めようとするゴッドシードアルドロン。ゴッドシードアルドロンは衝撃波を放つが、今のゴッドシードアルドロンの攻撃速度ならナツも見切れるようになっていた。

ゴッドシードアルドロンもゴッドシードがやられ魔力の低下を感じていたが、アルドロンは生命の力を司っており、いずれゴッドシードも蘇り力も再び戻るらしい。ナツはその前に倒そうとするが、ゴッドシードアルドロンはリーフテンペストという技でナツに攻撃。

葉っぱによる竜巻なので、「火に弱ぇだろ」と火竜の咆哮で燃やそうとするが、リーフテンペストは燃えない葉のようで、火竜の方向でも燃えることなくナツは吹き飛ばされてしまう。

さらに、ゴッドシードアルドロンはナツの腹に拳を入れる。ナツは体術で圧倒しようとするが、ゴッドシードアルドロンは体術もかなり強く、ナツの攻撃をすべて防いでいく。ゴッドシードアルドロンは「貴様の攻撃など当たらない」と言おうとするが、ナツの拳が顔面にヒットしていく。

これは外で起きた異変が関係していた。
アルドロンVS巨大ガジル
外ではアルドロンとブランディッシュによって巨大な姿となったガジルが戦っていた。

巨大になって戦うガジルを見て、ルーシィは「どーせならもっと大きくしちゃえばよかったのに」と言うと、ブランディッシュは「流石にこれ以上のサイズは私の魔法でも無理」「限界すぎて3分しかもたないから」と言う。3分しか戦うことができない巨大ガジルは、アルドロンの地面から生やした木の攻撃を喰らうが、全身を鉄にして攻撃を防いでいく。

そして、鉄に変えた拳でアルドロンをぶっ叩いていく。

この状況を受けてゴッドシードアルドロンは「神の怒りを所望か」「ならば剣戟森森を見せてやろう」と言う。
フェアリーテイル100年クエスト60話の感想
今までナツはゴッドシードアルドロンに圧倒されていましたが、これでようやく戦いになりそうですね。てか、あの大きさのアルドロンとどう戦うのかなと思ってましたが、ガジルが巨大化して戦うとは、フェアリーテイルは相変わらずなんでもありですねw最後に描かれた剣戟森森がどんな技なのか気になるところです。

ブランディッシュμの魔法で巨大化したガジルはウルトラマンですね。
ゴッドシードのリーダーで脳のアルドロンはドゥーム+メトロ+ギアーズをマックス達+グレイ&ジュビア+ジェラールが撃破する迄は聖闘士星矢の牡牛座のアルデバランと同じく腕組みをしてましたが、やはり居合その物で鞘に刀を入れて攻撃したから死に剣にならずナツも見切れない衝撃波で攻撃してましたね。
ガジルがバカデカくてオーブを壊されて暴れ出した木神竜アルドロンとナツがゴッドシードのアルドロンを同時に撃破すれば暴走した木神竜アルドロンも停止して魔竜の陣の壁画の色も2個目が消滅して残りは3個でトウカと白魔導士から月神竜セレーネの情報と憑依していた事情も聞けますね。