ドクターストーン190話のネタバレを掲載しています。190話では、ダイヤが燃やされカセキが諦めるが、モールス信号でカセキが発見したダイヤの割り方を聞いたジョエルが石化装置を完成させていた。そして、千空らからモールス信号を受け取ったアメリカの人質組が、正面特攻を仕掛けていく。ドクターストーン190話の内容を知りたい方はご覧ください。
ドクターストーン190話のネタバレ
石化装置が完成
ダイヤが燃えていく。

カセキが「ワシ結局、な〜んもできんかった」「あんなにみんなで考えて、あんなにダイヤ加工がんばっちゃったけど、結局石化装置はホワイマンのもので、ワシら人の手じゃ届かん星だった」「未来には一歩も進めんかったよ、ワシ」と言うと、クロムが「未来に一歩も??」「おぅ、そうでもねえかもしんねえぞ」「たしかに、俺らの力だけじゃムリだったけどよ」と伝えていく。

ジリリリリと連絡が入ると、カセキが「連絡、誰から!?」と言い、千空が「ククク、んなもん北米全土コーンシティのエース時計技師ジョエル先生っきゃいねえだろがよ」と答えていく。
ジョエルがグラスに入れた石化装置に「0.03m10セコンド」と伝え、石化装置を完成させていた。

ジョエルが「今日この日からは、時間させかけりゃ俺がいくらでも削ってやるよ、ダイヤ電池」「もっとも俺の腕じゃなきゃ無理かもだけどな」「カセキ、あんたのお陰だぜ」と伝えていく。
ブロディがフランソワの「二手に分かれます」という言葉を聞き、「キナ臭えな、んな報告する意味がねえ」「念のためだ、少年科学団の連中無線には近寄らせんな」と部下に伝えていた。

フランソワはモール信号でジョエルの腕時計にモールス信号を送っており、ジョエルは「で、「二手に分かれます」ってなんだ」「ずっとダイヤ電池作りの技術連絡に使ってた通信回線だぜ」「もしかすっと今ドン詰まってるダイヤの削り方の話じゃねえのか?」「ひょっとしてお前ら日本チームにも、プロの技師がいんじゃねえのか??」と伝えていた。
ジョエルがカセキのやり方を試し「こんな綺麗に二手に分かれた」「ダイヤ電池は、割れやすい劈開面をド真ん中に走らせんのか」「助かるぜ、カセキ」「その理屈が分かりゃ」ヘドが出るほど無茶な加工だがな、いいぜ削ってやるよ」「プロの宝飾時計技師のプライドに賭けて」という流れで石化装置を完成させていき、「てわけだ、カセキ」「めでたく輝いたぜ、人類初の人工メデューサ」「アンタらと俺の共同作品だな」と伝えていく。
最後の一か八か
カセキが「良かった、無駄じゃなかった」「ワシのガンバリ、一生かけてずーっとやってきたこと」「不思議よね、ワシが死んだって誰が死んだってこうやって、科学だけは生命なんか越えちゃって、未来に重なってくんだもの」と感動していた。

ブロディが石化装置を完成させたことに気づき、「成功即没収されねえように、グラスん中で試したな?」「悪いがそうはいかねえ」「コイツばっかりは即預からしてもらうぜ」「ヤバすぐり武器にもなるんでな」と石化装置を取り上げていく。

カセキが「ちょっちだけ心残りはね、最期にジョエルにおめでとうって言いたいわん」と言うと、クロムが「おぅ、言っちまえよ無線で」「今さらもうスタンリーたちに聞かれようが関係ねえ」とと伝えていく。ゲンも「大丈夫、スタンリーちゃんたちに今たぶん、無線機なんて無いから」「お兄さんたち妙〜に強引すぎると思わない?」「無線で最後通牒も無し、白旗も無視」「たとえば、無線機壊されて、人質のパワーバランスが崩れたから」「だってホラ、コハクちゃんたちあの3人がm、何もできないでやられるタマなはずないじゃない」と伝え、千空は「最後の一か八か」と返していく。
千空たちがモールス信号を送り、ジョエルが腕時計から受信していく。

そして、人質にされていたメンバーで正面特攻を仕掛けていく。

