チェンソーマンの登場キャラクターであるポチタ。ポチタはデンジの相棒で、デンジの心臓に宿り死んでしまったデンジを復活させました。ポチタについて作中で明らかになっている情報をまとめたので、ポチタについて振り返りたい方はご参考ください。
ポチタ
デンジの相棒
デンジの相棒でその正体は犬の姿をした悪魔。チェンソーの悪魔で、頭部からチェンソーが生えており、ポチタを利用してデンジはデビルハンターの活動を行っていた。怪我をして死にかけていたところにデンジと出会い、デンジに血を飲ませてもらい一命を取り留めた代わりにデンジの力になる契約を交わした。
デンジの心臓に宿る
デンジはある日、雇い先のヤクザの依頼で悪魔の元に出向くと、ゾンビの悪魔にハメられ殺されてバラバラにされてしまう。流れるデンジの血を飲んだポチタは、「俺は悪魔と戦ってる内に死ぬかもしれない。そしたらお前に俺の体をやるから、普通の生き方をして普通に死んでほしい。俺の夢を叶えてくれ」というデンジの言葉を思い出し、バラバラにされたデンジの体を完全に再生させデンジの心臓となっていく。そして、「私は…デンジの夢を聞くのが好きだった。これは契約だ。私の心臓をやる。かわりに…デンジの夢を私に見せてくれ」という言葉を残す。ポチタが宿ることで、デンジはチェンソーの悪魔に変身することができるようになった。また、ポチタはそれ以降デンジの夢の世界に現れ、謎の扉の向こうから「絶対に開けてはダメだ」と意味深な言葉を語りかけている。

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