チェンソーマン7話のネタバレを掲載しています。7話ではパワーがコウモリの悪魔に裏切られ、ニャーコが食べられてしまいます。そして、デンジがチェンソーの悪魔に変身してコウモリの悪魔とのバトルに突入していく!?チェンソーマン7話の内容を知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン7話のネタバレ
食われるニャーコ
コウモリの悪魔は口直しに子供を食べることに決める。パワーはコウモリの悪魔に「約束通り人間を連れてきたんじゃ」「ニャーコを返して貰う」と言うが、コウモリの悪魔は「私に不味い血を持ってきた罰がまだだったな」とニャーコを丸飲みにしてしまう。

パワーはニャーコとの思い出を思い出していた。出会ったばかりのニャーコは衰弱し切っており、「もう少し太らせてから食ってやる」とパワーは言う。

パワーは牛の乳を絞ってニャーコに与えたりとニャーコを育てていき、気づくとニャーコはかなりふくよかになっていた。

初めはニャーコを食べる予定だったパワーもニャーコに情が湧いてしまったようで、ニャーコを食べられずにいた。そこに負傷したコウモリの悪魔が現れ、ニャーコを人質に取られ、「猫を殺されたくなければ人間を連れてこい」と脅されてしまうのであった。

丸飲みにされたニャーコを見て、パワーはデンジに「ポチタをもう撫でれんと言っとったな」「ウヌの気持ちわかったぞ」「酷い気分じゃな」と言う。そのままパワーもコウモリの悪魔に丸飲みにされてしまう。

コウモリの悪魔VSチェンソーの悪魔
人間の血を飲みに町に飛ぶコウモリの悪魔だったが、その足にはデンジがしがみついていた。

デンジはコウモリの悪魔に噛みついて血を飲み、チェンソーの紐を引く。デンジはポチタが行方不明になった日のことを思い出し、「パワーはニャーコを悪魔に奪われてどんな気持ちで眠ってたんだろう」と考えながらチェンソーの悪魔に変身していく。チェンソーの悪魔に変身し、コウモリの悪魔との戦いに突入。

チェンソーマン7話の感想
デンジを裏切ったパワーもコウモリの悪魔に裏切られるという、今回はパワーにも同情の余地が生まれる回でしたね。デンジがチェンソーの悪魔に変身し、コウモリの悪魔との戦いに突入する模様です。チェンソーの悪魔とコウモリの悪魔との戦いはどんな戦いになるのでしょうか。
