チェンソーマン6話のネタバレを掲載しています。6話ではデンジとパワーがニャーコの救出に向かう。そこに待ち受けていたのはコウモリの悪魔という凶悪な悪魔だった。チェンソーマン6話の内容を知りたい方はご覧ください。
チェンソーマン6話のネタバレ
ニャーコ救出へ
パワーと胸を揉ませてもらう約束をしたデンジは、パワー外出の許可をもらい、パワーと共に電車でニャーコをさらった悪魔の元に向かう。ただ、パワーは姿を見られてしまうとニャーコを盾にされてしまうので、パワーから「自分は戦うことができない」と告げられる。ニャーコの話を聞いたデンジは、自分もポチタという悪魔を飼っていて自分の心の中で生きていると伝えると、パワーは「そりゃあポチタが死んだってコトじゃろ?」「死んだ命は無じゃ」「心の中にいるだのなんだのは浅ましい慰めじゃ」とデンジの考えを真っ向から否定する。それを聞いたデンジは「ぜってぇ仲良くなれねえなコイツ」と心の中でつぶやくのであった。

マキマは上層部の人間たちに会っていた。

上層部の人間から「キミにあげた部隊の犬は育っとるかね?」と聞かれると、「期待に応えられそうなのが一匹」「面白いのが一匹」と答える。上層部との話が終わると早川アキが運転する車に乗り込み、アキから「デンジは不快なだけで面白くないですよ」「どうしてそんな期待をするんですか?」と聞かれ、「全ての悪魔は名前を持って産まれてくる」「その名前が恐れられているものほど悪魔自身の力も増すという」「デンジ君はチェンソーの悪魔になれる」「面白いと思うけどな」とマキマは返す。
コウモリの悪魔
ニャーコ救出に向かうデンジとパワーは、ニャーコをさらった悪魔がいる家にたどり着く。

家に近づきデンジが「テメーが姿見せたら猫を人質にされんだろ?」「こんな近くまでついてきちゃダメでしょ?」と言うと、パワーは「おお?そういう設定じゃったか?」と返す。デンジはパワーの思惑に気づき、斧でパワーに殴りかかろうとするが、パワーの血から生成した武器で殴られ気を失ってしまう。

家の中にいたのはコウモリの悪魔。コウモリの悪魔とパワーはグルで、パワーはコウモリの悪魔に人間の血を飲ませるためにデンジを連れて来たのであった。

コウモリの悪魔は人間との戦いで傷を負い、傷を治すために人間の血を欲していたのであった。コウモリの悪魔がデンジの血を飲むと傷が修復し復活。ただ、デンジの血はまずかったようで、他の人間の血で口直ししに行こうとする。

チェンソーマン6話の感想
パワーがデンジを裏切ったのはショックでしたね。デンジはチェンソーの悪魔に変身できるので、まだ死んでいないと思いますがコウモリの悪魔はなかなかに手強そうです。ただ、コウモリってそんなに怖いイメージないので、チェンソーの悪魔のほうが断然強そうですがどうなるのでしょうか??
