ブラッククローバー290話のネタバレを掲載しています。290話では、一切魔法が通用しない相手を前に、最上位悪魔が初めて恐怖という感情を味わっていく。ナハトが最上位悪魔の動きを一瞬封じた隙に、アスタが悪魔を斬り裂いていく。ブラッククローバー290話の内容を知りたい方はご覧ください。
ブラッククローバー290話のネタバレ
それが恐怖だ
アスタが「あと二分」と考えながら第二の剣宿魔を放っていく。

最上位悪魔の魔法をアスタが滅魔で消滅させると、最上位悪魔は「なんだコイツは」と感じていた。

リーベは「冥府第一階層最弱だったオレが、決して敵うはずなどなかった最上位悪魔と」「こっちのセリフだ、バカが」「おかげで最上位悪魔と戦える」と考えていた。

最上位悪魔が「何なんだコイツは」「私の攻撃が通じないモノなど、私に攻撃出来るモノなど、いるはずがないのに」「全ての生命は私が楽しむ為のモノのはずなのに」「なのにもう楽しめない」「何だこの感情は!?!」と感じながら「何なんだ!!?オマエは」と言うと、リーベが「覚えなくていいし、覚える必要もねぇ」「冥府第一階層最上位悪魔」「自分を脅かす存在なんてなかったから、知らなかったよなァ」「それが恐怖だ」と言い放つ。
この世界に、手を出すな
最上位悪魔が「おそらくヤツがあの状態でいられるのは残りわずか」「それまで逃げ切れば勝てる」と逃げていくと、アスタが追いかけるが速すぎて追いつけずにいた。
最上位悪魔が「必ずオマエをぐちゃぐちゃにして殺してやる」「そして、オマエの仲間も、この世界の人間全員」と言い放つが、ナハトが「オレが赦さない」「オマエの一瞬ぐらい奪ってやる」と動きを一瞬止めていく。

ナハトが「皮肉なモンだな、最上位悪魔」「莫大な魔力を持つオマエが恐れたのは、魔力の無いイキモノだ」と考えながら、アスタが「この世界に、手を出すな」と悪魔を斬り裂いていく。

ユナイトが解けアスタがリーベと腕を交わしていく。

