ブラッククローバー284話のネタバレを掲載しています。284話では、究極魔法を習得したラックたちがクローバー王国の危機を救っていく。ラックの究極魔法で中位悪魔の群れを瞬殺していく!?ブラッククローバー284話の内容を知りたい方はご覧ください。
ブラッククローバー284話のネタバレ
究極魔法
ドリアーデが「来るの分かってたよっ」「私ってばちょっとした予知能力があるんだよね〜」「だから、冥府の門が開きそうってわかっちゃうのね」「悪魔がいっぱい出て来ちゃったからここエリュシアも大変なことになってサイアクだからっ、アナタ達に協力するね〜」とテンション高めに伝えていく。

リヒトが「君達に教えるのは究極魔法」「その者の魔法の全てを体現したもの」「故に一人一つ唯一無二の魔法、魔導の真髄だ」「本来なら膨大な魔力を持つ選ばれしエルフしか使えない、人では魔力が足りなすぎるからね」と伝えていくと、ドリアーデが「だけども、だっけっどっ」「アナタ達はハート王国での魔言術式を駆使することで莫大な自然のマナを利用した真魔法を体得した」「つまり、自分の保有する魔力以上の魔力を扱える」「擬似的に究極魔法を使える可能性があるってこと」「アナタ達の半年間の修行は無駄じゃなかった」「ここエリュシアでアナタ達は魂の根源を知り、肉体をマナに近づける」「真魔法の人を超えた魔力で究極魔法を会得しなさい」と伝えていく。
それぞれが究極魔法を発動させていく。
中位悪魔
それを見ていたサリーが「すっっごぉ〜い」「あの術式で味方には攻撃が当たらないようにしてるんだぁ」「何があったのかなぁ、どーなってるのかなぁ」「後で研究させてくれるかなぁ〜??」とテンションが上がりまくっていた。
新手に悪魔が現れ、「我先にト出テいった低脳な下位共ガ」「何ヲ怖気付いテいルのかナァ」と言い放つ。

ラックが「アイツらは、中位悪魔」と感じていた。

ドリアーデは「下位悪魔程度なら冥行域じゃなくっても、膨大な魔力で薙ぎ払えちゃうよ」「問題は中位悪魔から上」と伝えていた。
ラックは「ちょうどいい遊び相手が出て来たね、僕の究極魔法がどの程度のものか」「アイツらと遊んで確かめてみよう」と一瞬にして悪魔の腕を切断していく。

さらに、雷究極魔法 雷霆刹那戦鬼で瞬殺していく。

城が燃えがながら凍っているのを見て、ラックは「奥に、手を出してはいけないモノがいる」と感じていた。

