進撃の巨人

【進撃の巨人】127話のネタバレ【ハンジ一行VSイェーガー派に!?】

進撃の巨人127話のネタバレを掲載しています。127話では、ハンジらとマーレ側の人間らが話し合うことに。そして、飛行艇を巡ってハンジ一行とイェーガー派が戦う展開に!?進撃の巨人127話の内容を知りたい方はご覧ください。

進撃の巨人127話のネタバレ

ジャンの決意

ジャンはセントラルの一等地の家で上等な酒を飲みながら妻子を持つという理想の暮らしを想像していた。「俺達が命懸けで戦ったからこの島には未来があるんだ」「だから聞き流せ」と、ハンジの呼びかけに気づかない振りをしようとしていた。

が、結局ジャンはハンジの呼びかけに応じ、ハンジの元に出向く。ハンジの口から車力の巨人らマーレの残党と手を組んだことを聞かされる。ミカサが「どうやって止めるんですか?」と聞くと、「まず協力者を集める」「何ができるかは協力者次第だ」とハンジは答える。「だが君達や九つの巨人の力が無ければ何もできない」「従来の兵団組織は壊滅してもう私は君達の上官ではない」「その上で聞くけど」とハンジが言うと、ミカサが「やります」と答える。ミカサはエレンに無差別攻撃をさせたくないと考えており、エレンを止めたいと考えていた。

ジャンは「もし本当にエレンを止められたとしてどうするつもりですか?」「エレンを止めることはこの島を滅ぼすことになります」と言うと、ハンジは「マーレからすれば島に奇襲を仕掛けた途端「地鳴らし」発動だ」「少なくとも今後しばらくはこの島に手を出せないと思う」と答える。ハンジの意見にジャンが反論するが、「虐殺はダメだ」「これを肯定する理由があってたまるか」と返す。

「ジャンの言う通りエレンがこうなったのは私の不甲斐ない理想論のせいだ」「それにこんなこと吠えておいて逃げようとしていたんだよ私は」「すべてを捨ててすべて忘れて生きようって」「でも私はまだ調査兵団の14代団長だ」「人類の自由のために心臓を捧げた」「仲間が見ている気がする」「大半は壁の外に人類がいるなんて知らずに死んでいった」「だけどこの島だけに自由をもたらせればそれでいい」「そんなケチなこと言う仲間はいないだろう」とハンジは言う。

ジャンはマルコを見つめながら「ハンジさん」「俺はまだ調査兵団です」と返す。

晩餐

エレンを止めるための協力者が一同に集まった。

一同はまったく打ち解けておらず、マガトが「どうして気が変わった?」と聞くと、ハンジは「私達は虐殺を望んでない」と答える。それを聞いたマガトが「つまり正義に目覚めたというわけか」とつぶやくと、ジャンは我慢できず「正義だと?」「今正義を語ったのか?」「あんたが?」と言う。「あんたらが送り続けてきた巨人に抵抗してきた俺達が悪だったのか!?」「いいか!?」「俺達が必死に戦ったのは巨人に食い殺されたくなかったからだ」「それが悪魔の所業だって言いてぇのかよ、おっさん」とジャンが言う。

マガトが「お前達は悪魔に見える」「パラディ島脅威論は現実となり今や世界は滅びつつある」と言うと、ジャンは「そもそも壁蹴破られて目の前で母親が食い殺されていなきゃなぁエレンはこんなことしてねぇよ」「「地鳴らし」まで追い詰めたのはお前らだろうが!?」と返す。マガトは「今更歴史の話をしようというのか?」と言うと、ジャンは「二千年も前のことでいつまで被害者面しやがる!?」と言う。二人の喧嘩をハンジが止める。

アニがおもむろに「それであんた達に殺せるの?」「エレンを殺せるの?」と言う。ミカサは「エレンを止める方法は殺すだけじゃない」と言うが、アニは「それじゃ何?」と聞く。「説得でもするの?」「それで考え直すくらいの奴が人類大虐殺なんて実行する?」「対話が可能だとしてそれでも虐殺をやめてくれなかった時はどうするの?」「最終手段はなるべく考えないでおこうか?」とアニが言うと、ミカサらは黙ってしまう。「マーレに故郷を持つ私達がエレンを殺そうとするならあんたらはエレンを守るため私達と戦うことになるきっと」「結局はそうでしょ?」「ミカサ、あんたにとってエレンより大事なものなんて考えたこともないだろうからね」とアニが言うと、「つまり私を殺すべきだと?」と臨戦態勢を見せる。

が、アニは「あんたの気持ちはよくわかる」「私もエレンを止めたい理由は一つ」「マーレにいる父親を殺されたくないから」「だからあんたの助けがいる」「説得してエレンを止められるのならそれでいい」「少なくともその時まで私達は争うべきじゃない」と言ってミカサを制する。シチューが出来たので食事を取ることにする。

ハンジらの頼りはアズマビト家だった。地鳴らしの視察用に飛行艇を港に用意しており、それを使えば始祖の巨人に近づくことができる。

問題は始祖の巨人がどこにいるかだったが、そのためにマガトはイェレナを攫っていた。マガトが「イェーガーがまず向かう先はどこだ?」と聞くが、「知るわけない」「知ってたとしてなぜ私が答える必要が?」とイェレナが答える。「大陸のことを何も知らないイェーガーに知恵を貸したのはお前だ」「何らかの予想はできるはずだ」とマガトが言うと、「なぜ私がマーレ人のクソ野郎に協力する必要があるのかと聞いている」とイェレナが返す。

コニーが「でも自分の故郷のためにマーレと戦ってたんだろ?」「故郷がこのまま踏み潰されてもいいのかよ?」と言うと、マガトが「構わないだろう」「なぜならこいつも同じクソ野郎のマーレ人だからだ」と言う。ピークはイェレナの過去を洗いざらい調べていた。いわくイェレナはジークと会った時から、ごく一般的なマーレ人家庭の出自をマーレに併合された小国出身と偽っていた。「マーレに失望していたあなたはある物語を作り出した」「それは王子様と世界を救う奇跡の物語」「自らを嘘で塗り固め人類史に刻まれんとする」「その欲深さに敬服いたします」とピークが言う。

イェレナは「まるで自分は違うと言わんばかりですね」「一体私とあなた達の何が違うと言うのでしょう?」「世界を救う」「これ以上に人を惹きつける甘美な言葉があるでしょうか?」「何億もの命を救うという崇高な胸の高鳴りに身を任せ」「これまでの遺恨をなきもののように喉へと流し込む」「それが今私の目に写るあなた方の姿です」と言う。そして、ライナー、アニ、アルミン、ジャン、ガビが今までやってきた罪を糾弾する。

ジャンはシチューのおかわりを貰いながら、「ありがとうイェレナ」「お互いの蟠りをここで打ち明けて心を整理させようとしてくれてるんだよな?」「お前も大事な仲間の頭を撃ちまくってまで叶えたかった幻想的な夢がすべて無意味に終わって死にたがってたのに気を遣わせちまったな」と言う。それを聞いたイェレナは「あー忘れてた」「何でしたっけ?」「以前教えてもらったあなたの親友の名前はそうだマルコだ」「確か彼の死にアニが関わってると言ってましたよね?」「もうアニから聞いんたんですか?」「マルコの死の真相を」と言う。

アニがマルコの死の真相を語ろうとすると、「アニは俺の命令に従っただけだ」とライナーが言葉を遮る。ライナーがマルコの死の真相を語ると、ジャンは「マルコは最期に何か言ってなかったか?」と聞く。「「俺達はまだ話し合ってない」って」とライナーが言う。その言葉を聞いたジャンは、「そうだよ」「俺達はロクに話し合ってない」「だからどっちかが死ぬまで殺し合うみてぇなことになっちまったんじゃねぇのか?」と言う。ハンジも「今からでも遅くないよ」「これだけ凌を削り殺し合った者同士が少なくとも今は殺し合わずに言葉を交わしている」「誰が想像できただろうか?」「私達が火を囲んで食事するなんて」と言う。

ライナーは「マルコが巨人に食われるのを見ながら俺は何でマルコが巨人に食われているんだって思った」「そして怒りに任せてその巨人を殺した」「よくもマルコをとか言いながら」と言うと、ジャンは「もういいって」「罪悪感で頭がおかしくなっちまったんだろ?」と許そうとする。ライナーが「許さないでくれ」「俺は本当にどうしようもない」と言うと、ジャンがものすごい勢いでライナーに向かい、殴りつけまくる。

ボロボロのライナーを蹴とばそうとすると、ガビが身を呈してそれを防ぐ。

ガビは「ごめんなさい」「私達はパラディ島のあなた達を皆殺しにすることが希望でした」「世界から認めてもらい、許してもらうためにこの島が、悪魔が消えてなくなることを願い続けてました」「そしたらお父さんやお母さんがレベリオのみんなが消えてなくなることになりました」「ごめんなさい」「すごく図々しいことはわかってますがみなさんの助けが必要です」「どうか私達に力を貸してください」と土下座をしながら頼み込む。

そんなガビを見たジャンは一人離れたところにいく。

フロックの動き

翌日ジャンがガビを起こすとガビは「協力してくれるの?」と聞く。ジャンは「あぁ、もちろん」と答え、ライナーも無理やり起こしていく。ジャンはガビに蹴ったことを謝り、ライナーには「ライナーお前には謝らねぇからな」「お前を許せねぇ」と言う。

馬車で向かうハンジ一行の元に車力の巨人が駆け寄ってくる。車力の巨人いわく港がイェーガー派に占拠されていた。ハンジらが地鳴らしを阻止しようとする動きを察知して迎え撃とうとしているのであった。

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