進撃の巨人

【進撃の巨人】121話のネタバレ【進撃の巨人が未来を見れる能力だと明らかに】

進撃の巨人121話のネタバレを掲載しています。121話では、進撃の巨人の能力が未来を見ることができるということが明らかになる。グリシャから「エレンを止めてくれ」と託されたジークは、道の始祖ユミルに「エルディア人の生殖能力を奪え」と命令していく。進撃の巨人121話の内容を知りたい方はご覧ください。

進撃の巨人121話のネタバレ

未来の記憶

エレンジークはグリシャの過去の続きを見ていた。

ジークが「お前はもう9歳になるな」「グリシャはお前を愛し、自由に育てた」「お前は父親に洗脳なんてされていなかった、と」と言うと、エレンは「だから無駄だと言った」「何年も親父の記憶を彷徨う前にな」と返していく。ジークが「だとしたらなぜお前は俺を裏切った?」「父親に何も知らされぬまま巨人を継承させられ、父親の望み通り戦い続けている」「エレン、なぜ争いを終わらせることを拒む?」「始祖の力を使ってどうするつもりだったんだ?」と聞くと、エレンは「オレは生まれた時からオレのままだ」と答えていく。

エレンとジークは幼少期のエレンがミカサを攫った強盗を刺殺したところを見ていた。

エレンが「オレとあんたが同じだと思ってたようだが間違っている」「他人から自由を奪われるくらいならオレはそいつから自由を奪う」「父親がオレをそうしたわけじゃない、オレは生まれた時からこうだった」「あんたが望んだ哀れな弟はどこにもいない、あんたの心の傷を分かち合う都合のいい弟も」「ただここにいるのは、父親の望んだエルディアの復権を否定し続けることでしか自分自身を肯定できない男、死んだ父親に囚われたままの哀れな男だ」と言うと、ジークは「だとしたら、男は父親に感謝している」「この父親の行いが息子を目覚めさせ、エルディアの危機から世界を救うのだから」「ある意味、世界を救ったのはこの父親だ、皮肉な話だと思わないか?」と返すと、エレンは幼少期エレンがミカサにマフラーを巻くのをじっと見ていた。

ジークは「いいかエレン、始祖の巨人の力は俺の手の中だ」「安楽死計画はいつでも遂行できる」「だが、俺はお前を決して見捨てない」「クサヴァーさんが俺にそうしてくれたように、世界を救う前にたった一人のお前を救いたいんだ」と伝えていく。グリシャが手紙を書いているのを見て、ジークが「「人類は滅んでなどいない」か、大層な遺言を残したもんだ」と呟く。

エレンとジークは、グリシャがエレンに「帰ったらずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう」と言うところを見ていた。

グリシャがレイス家の元にやって来る。

グリシャが「今すぐ壁に攻めて来た巨人を殺して下さい」「妻や子供達が壁の民が、食われてしまう前に」と言うが、フリーダは「罪から逃れてはなりません」「我々ユミルの民が裁かれる日が来たのです」「巨大な力に対し、人はあまりにも弱い」「私は巨人大戦の悲劇で悟りました」「誰かが人の手から巨人の力を守らねばならないと」「再び始祖の力が弱き者の手に落ちるなら、再び世界は地獄と化す」「世界を守るためには我々は罪を受け入れ、滅びゆく他無いのです」と返す。ジークが「あのお姉ちゃんとは気が合いそうだが、この一家はここでグリシャによって皆殺しにされる」「お前はかつてこの記憶を見たと言ったな、そして父親に深く失望した」「あれも嘘だったのか?」と言うと、エレンがものすごい形相をしていることに気づく。

グリシャが「私の家は破壊された壁のすぐそばにあり、そこで妻と息子を娘と暮らしている」「この壁に住む人々は誰も先祖の犯した罪など知らない」「あなたが壁の民の記憶を奪ったから、ただ理由もわからず巨人に食われることが贖罪だと言うのか!?」と言うと、フリーダは「いいえ、我々がいくら反省した所で我々エルディア人が奪った人々の命を戻すことはできません」「しかし、我々が壁の外の人類の命を奪うことを防ぐことはできる」「我々がただ何も知らずに世界の怒りを受け入れれば、死ぬのは我々エルディア人だけで済むのです」と返し、エレンはさらに鬼の形相を見せる。

フリーダが「私を説得しようなど無駄なことです」「そして、私から「始祖の巨人」を奪ったとしてもあなたでは」と言うと、グリシャは「わかっている、私が始祖の力を使えないことは」「「九つの巨人」にはそれぞれの特性がある、私に宿る「進撃の巨人」にも」「予てより「進撃の巨人」の継承者は何者にも従うことが無かった」「私にはその理由がわかる」「すべては王の独善に抗うため、そうこの時のために、皆がこの記憶に導かれた」「「進撃の巨人」は未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる」「つまり、未来を知ることが可能なのだ」と返していく。

フリーダが「「進撃の巨人」の特性?そんな話は」と言うと、グリシャは「あなたがそれをご存じないことも知っている」「「不戦の契り」で始祖の力を完全に扱えないのは、王家といえどあなたも同じ」「私はここで、始祖を食らい、王家の血をここで絶やす」「そういう未来だと決まっている」とメスで自身を傷つけようとするが、「できない、私に子供を殺すなど、私は」「人を救う、医者だ」と傷つけることができなかった。

ジークが「馬鹿な」「グリシャは確かに始祖を奪い、この一家を虐殺した、はずだ」「過去が変わるわけが、ない」と言うと、エレンは「何をしてる、立てよ、父さん」「忘れたのか?何をしにここに来たのか?」「犬に食われた妹に、報いるためだろ?」「復権派の仲間に、ダイナに、クルーガーに、報いるために進み続けるんだ」「死んでも、死んだ後も」「これは、父さんが始めた物語だろ」とグリシャに言い、グリシャは巨人となり始祖の巨人を奪っていく。

グリシャは「殺した、小さな子も、潰した」「この手で、感触も」「エレン、レイス家を殺したぞ、父親以外は」「これでいいのか!?これでよかったのか!?」「エルディアはこれで、本当に救われるのか!?」と叫ぶが何も反応がないので、「なぜすべてを見せてくれないんだ」「壁が壊されることを、壊される日を、カルラの安否を」「本当にこれしか、道は無かったのか?」「そこにいるんだろ?」「ジーク」「この先、お前のの望みは叶わない、叶うのはエレンの望みだ」と話していく。グリシャは「エレンの先の記憶を見た」「しかし、まさかあんな、恐ろしいことになるとは」と言い、ジークの存在に気づき「大きくなったな」「すまない、私はひどい父親だった」「お前にずっと辛い思いをさせた」「ジーク、お前を愛している」「もっと、一緒に遊んでやればよかったのに」と抱きしめ、「ジーク、エレンを止めてくれ」と伝えていく。





始祖ユミル始動

エレンとジークが道に戻る。

ジークが「お前が、父さんを、壁の王や、世界と戦うように、仕向けたのか?」「「進撃の巨人」に本当に時を超える能力があるのなら、都合のいい記憶だけをグリシャに見せて、過去に影響を与えることも可能なはず」「父さ、グリシャは復権派の務めを躊躇っていた」「お前の記憶を見るに、始祖の巨人を奪っても自分がその力を使えないことを知ってから」「しかし、始祖を奪いそれをお前に託した」「もっと先の未来を見たからだ、先にある何かを、お前が見せたことで」と言うと、エレンは「感謝してるよ兄さん」「あんたがオレを親父の記憶に連れ込んだおかげで今の道がある」と返していく。ジークが「俺の望みではなく、お前の望みが叶うって言っていたぞ」と言うと、エレンは「ああ、あれを見たのは4年前」「オレは親父の記憶から未来の自分の記憶を見た」「あの景色を」と返していく。

ジークが「始祖ユミル、すべてのユミルの民から生殖能力を奪え」と命令し、始祖ユミルが座標に向かって歩いていく。ジークが「グリシャは俺にこう言った」「エレンを止めてくれと、お前に従ったことを後悔した」「父親の記憶からどんな未来の景色を見たのか知らないが、お前はすべてを見たわけじゃないんだろ?」「例えば、お前がここで始祖の力が使えないことを知らなかったように」「お前は無力なままだ」と言うと、エレンは無理やり手錠を外し始祖ユミルを止めようと走っていく。

が、ジークは「無駄だエレン」「一度動き出した始祖ユミルを止めることなどこの世の何者にもできない」と言う。

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