進撃の巨人

【進撃の巨人】107話のネタバレ【ヒストリアが妊娠するまさかの展開に】

進撃の巨人107話のネタバレを掲載しています。107話では、2年前のパラディ島で何が起きていたのかが明らかになる。そして、現在のヒストリアが妊娠していることが明らかに!?進撃の巨人107話の内容を知りたい方はご覧ください。

進撃の巨人107話のネタバレ

2年前

ハンジがエレンに「何してるの?」「鏡に向かって話しかけてたの?」「ねぇ?」「鏡に映る自分に向かって話しかけてたんだよね?」「戦え戦えって」「ね?」「戦え戦えって言ってたんだよね?」「戦え戦えって、2回」「何と戦うの?」「戦え戦えって2回言ったってことは、2回戦あるのかな?」「黙ってちゃわからないよ」「普通はそんな一人で喋ったりしないと思うんだ」「私は鏡に映る自分に話しかけたりしたことがないからさ」「その髪型かっこいいと思うよ、私は」「ちょっと乱れてる感じとか、頑張って無造作に見えるような努力が伝わってくるし」と言うと、エレンは「何しに来たんですか!?」と返す。

ハンジは「何って」「話に来たんだよ」「初めて会った時なんて一晩中巨人について語り明かしたじゃないか」「私の一方的な話を君は聞いてくれた」「私は確信してた、君がヒストリアを犠牲にすることは無いって」「2年前、港で行ったあの歓迎式の日」と話し出す。

イェレナが「君に船ごと担ぎ上げられて以来だ」「これからよろしくね」と手を差し出すが、リヴァイは「いいや、今後もお前らとの接触は無い」「顔を見せたのは最大限の譲歩だ」と返す。が、イェレナは「それで十分さ」「今日はめでたい日になる」「港が完成して初めて、外国の要人を迎えるのだから」と言う。

イェレナがミカサに「パラディ島にとって唯一の友好国となる、ヒィズル国」「その特使として来訪いただいたのはキヨミ・アズマビト」「他国と歴史的に強い結び付きを持つために一国の外交に多大な影響力を持つ」「彼女はその一族の頭首だ」「お母さんと似た顔立ちかな?」「すべては話した通り、君の血縁者に当たる方だよ」と説明していく。

キヨミが「この家紋に見覚えはございませんか?」と聞くと、ミカサは手に刻まれた印を見せていく。

キヨミは「なんとけなげなことでしょうか」「およそ100年以上前、ヒィズル国はエルディア帝国の同盟国でした」「アズマビト家の御祖にあたる我が国将軍家子息はフリッツ王家と懇意にしており、このパラディ島に逗留しておられたのです」「そして、「巨人大戦」後、ヒィズル国は敗戦国として立場を追われ、その混乱の最中何があったのか定かではありませんが、将軍家の忘れ形見はこの島に取り残されたのです」「そして、あれから100年あまりが経ち、この島で唯一東洋の血を引くあなたとお会いすることが叶いました」「あなたは、我々が失った一国の主の末裔」「ヒィズル国の希望です」と説明していく。キヨミの話でパラディ島側が混乱していると、ピクシスが「一つ確かなことがある」「我々は海で繋がる世界において、ヨチヨチ歩きの赤ん坊に過ぎんということじゃ」「今は黙って耳を貸すのみとしよう」「ほれ、これ以上客人を待たせて恥を重ねてはならんぞ」と伝えていく。

ヒストリアがミカサに「ねぇ、その印何でエレンだけには見せたの?」「だって手首の包帯誰にも見せなかったじゃない」と言っていると、エレンが「何か嬉しそうだな」と返し、ヒストリアは「嬉しいんだよ」「私達は生まれのことで思い荷物を背負う者同士でしょ?」「ミカサが一緒ならこんなに頼もしい人いないよ」と話していく。

キヨミは「私共はあなtなお元気な御姿が見れただけでも有難い思いでいっぱいです」「ただ、今後のことにおきましてはこれだけご承知おきください」「アズマビトの者はいつでもあなたをお待ちしています」「本日は両国にとって歴史的な日です」「そして、この日を迎えられたのは私達を引き合わせてくれた人物の存在が不可欠でした」「私共はパラディ島に残された将軍家末裔の情報に聞き及び、情報の提供者であるジーク・イェーガーと密会しました」「そこで、ミカサ様への取り次ぎを条件に、ある取り計らいに賛同しましたことを報告させていただきます」と説明していく。

ジークが「私の母はフリッツ王家の生き残りでした」「つまり、私にも王家の血が流れています」「この事実をマーレ軍に秘したママ、私は戦士長の座を務めてまいりました」と言うと、キヨミは「マーレに忠実なあなたがなぜそのようなことを?」と聞く。ジークが「私こそが物心つく頃より父の想いを受け継いだ真の「エルディア復権派」だからです」「父と母をマーレに売りました」「当時七つだった私は、マーレ当局の捜査が父の率いる復権派の足元にまで及んでいることをいち早く知りました」「このままでは両親と同志復権派はもちろん、祖父母と私自身も「楽園送り」は確実でした」「そこで私の取った行動はご存知の通りです」「両親は正しかった、しかし甘かった」「誉れ高きエルディア帝国の復活は、あのお遊びグループで満足している連中では到底なし得ないのです」「私は両親を見限りマーレ軍で地位を手にした後も、救うべきパラディ島を蹂躙し、エルディア人を殺し続けました」「マーレ軍による「始祖奪還計画」を成功させることがエルディア復権の手立てでしたから」「そして、マーレは私が王家の血を引く者であることを知らない」「「王家の血を引く巨人」と「始祖の巨人」が接触すれば何が起きるのか、マーレは何も知らないわけです」「あなたの祖国も、今はまだ」と説明すると、キヨミは「あなたの目論見通り私共は将軍家末裔を求めています」「しかしながら、エルディア帝国の復活が世界に危機を及ぼすのであれば、それを看過ごすわけには行きません」「場合によってはこの密会をマーレに白状すべきでしょう」「まことに残念ながら私共が全員この場で死んでも結果は同じです」と返す。ジークは「もちろん承知していますよキヨミ様」「アズマビトだけではなく、ヒィズル国にとって利益が生じなければ成立し得ない話です」「まずはこちらをご覧下さい」と立体機動装置を取り出していく。

ジークは「こちらを差し上げます」「しかし、この兵器を動かすためにはある特殊な燃料が必要になります」「それを彼らは「氷爆石」と呼んでいました」「未だパラディ島以外では採掘されたことの無い未知の地下資源ですが、遥か昔からこの存在は囁かれていました」「古代より巨人の王はパラディ島に巨大な穴を穿ち、そこに巨人の力で産み出した燃える石や光る石などの財宝を蓄えていると」「わずかながらその兵器の中にも「氷爆石」の痕跡が残っているでしょう」「パラディ島の人々にはその地下資源の真価を知る由もないでしょうが、あなたの国はそれがわかる」「この情報はヒィズルとパラディ島を結びつけるはずです」と伝えていく。

キヨミはハンジたちに「自分をこの島に送還する計画に協力するなら、一度傾いた国家が大国に返り咲くほどの産業を手にするでしょうと、そう提案してきたのです」「まだ埋蔵量も調査したわけではございませんのにねぇ」「ですが、もしそれが事実ならこの近代化の時代において金銀財宝に他ならぬ資源が眠っておられるのです」「いえいえ、これと私共の財閥が事業の拡大に乗り出したこととは全く無関係ですので」とヨダレを垂らしながら説明していく。

ハンジは「アズマビトと金の匂いに鋭いから交渉は上手くいくってイェレナが言ってたな」と考え、ピクシスも「やはり儲け話も無しにこの島に来る危険は冒せんというわけじゃな」と考えていた。ヒストリアが「それで、ジーク・イェーガーとの取り計らいとは一体何でしょうか?」と聞くと、キヨミは「ご存知の通りジーク・イェーガーは「秘策」があると主張しています」「エルディア人と世界を救う「秘策」には、ヒィズルの介入が不可欠とのことです」「それは「地鳴らし」でこの島を守るために必要な三つの過程の一つです」「まず一つ目は「地鳴らし」の実験的活用」「その力の一部を公開し、世界に「地鳴らし」の破壊力を見せつけるのです」「二つ目がヒィズルの介入です」「「地鳴らし」が必要なくなるまでこの島の軍事力を世界の水準並みに底上げすることが目的となります」「最新兵器を導入することはそれほど困難なことではありません」「しかし、近代的な軍隊を設立するには強固な国力の土台を築く必要があります」「教育や経済力に外交力、そして人口」「この島と世界には約100年の隔たりがあります」「その遅れを埋めるのに100年かかるわけではありませんが、50年は必要になるでしょう」「つまり、50年は「地鳴らし」が島を守るために機能しなけれなならないのです」「「始祖の巨人」の保有者と「王家の血を引く巨人」その保有者両者の継続的な維持、これが三つ目の過程」「ジークは「獣の巨人」を王家の血を引く者へと継承」「「王家の血を引く者」は13年の任期を終えるまで可能な限り子を増やすこと」と説明していく。

ハンジが「50年で終わるだろうか」「いくら他の兵器が発達しても「地鳴らし」は強力な兵器だ」「それを手放すことができなければ、継承者一族は暗殺の危機に晒され続け、何世代にも亘り継承は繰り返されていく」「レイス家のように親から子へと、何度も何度も」「今私達が助かるためならこんな解決不能の問題を未来の子供達に残していいのか?」「いいわけが無い、こんなことが許されるはずは無い」「しかし」と考えていると、ヒストリアが「わかりました」「私は「獣の巨人」の継承を受け入れます」「「地鳴らし」が我々の存続に不可欠である以上は」と答えていく。が、エレンが立ち上がり「壁を破壊し蹂躙された挙げ句、家畜みてぇに子供を産まされ殺されてやっと生きることが許されるって言うのなら、オレはジーク・イェーガーの計画は到底受け入れられません」「「地鳴らし」の維持に我々の命運を委ねるのは危険です」「残された時間の限りあらゆる選択を模索するのが我々の取るべき最善策ではないでしょうか?」と言い、キヨミも「えぇ、まだ結論を急ぐ時ではないでしょう」「我々も引き続きジーク・イェーガーとの仲介に協力いたします」と返していく。



妊娠

ハンジが「別のやり方はまだ見つかってなかった」「確かにジークの「任期」は迫っていたし、予想より早くマーレはパラディ島侵攻計画を進めてきた」「君と焦燥感を共にしたつもりだった」「でも、君がなぜ単独行動に出てこの島を危機に追い込んだのかがわからない」「もうヒストリアはどうなってもよかったのかい?」とエレンに聞く。

エレンが「オレは「戦鎚の巨人」を食いました」「この巨人の能力は地面から自在に硬質化を操り、武器でも何でも生み出すわけです」「厄介な相手でした」「つまり、どれあけ深く硬い地下にオレを幽閉しても無駄だってことです」「オレはいつでも好きな時にここを出られる」「当然、始祖を持つオレを殺すこともできない」「いくら脅したところで、ジークを殺すわけにもいかない」「つまりハンジさん、あなたに何ができるって言うんですか?」「教えて下さいよハンジさん」「他のやり方があったら、教えて下さいよ」とハンジの胸ぐらを掴んで言い放つ。

ハンジはエレンの腕を払い、「エレンのエッチ」「未だに反抗期かよバカ」「若者」と地下牢から出て行き、「エルヴィン、あんたの唯一の失策だ」「何で私なんか団長にしたんだよ」とつぶやく。

墓地でニコロが「オイ、お前マーレ人だろ!?」「ここに何しに来やがった!?」「マーレに殺されたエルディア人の埋葬に何の用だ!?」とキレられる。

ニコロがジャンたちに「本当にサシャは死んだのか?」「なぁ?何で」「お前ら何やってたんだよ」「飛行船に乗り込んできた少女に撃たれたって?」「そんなバカな話があるかよ」と言うと、ミカサは「ただの女の子じゃない、訓練されていた」と言う。ジャンが「俺の油断があった、すまない」と言うと、ニコロは「何で俺に謝る?」「俺はただ飯を用意してただけだ」と返す。コニーが「あいつに美味いもんいっぱい食わしてくれて、ありがとうなニコロ」と言うと、ニコロが「お前はどうなんだよコニー」と聞くと、コニーは「俺とサシャは、双子みてぇなもんだった」「自分が半分なくなっちまったみてぇだ」と答えていく。そこに、サシャの父親が近づいてくる。

ニコロが「俺は捕虜のマーレ人ですが、料理人として就労許可を持っています」「娘さんは俺の料理を誰よりもうまそうに食べてくれました」「だからもしよかったら、俺の料理を食べに来て下さい」と言うと、サシャの父親は「もちろん無料なんやろ?」と返していく。

イェレナが「マーレから奪ってきた巨人の薬はこれですべてです」「しかし、複製は困難でしょう」「必要な機材も巨人化学の専門家も今回は奪えずじまいでしたから」と巨人の薬を提供すると、ピクシスは「いやこれだけあれば十分であろう」「本当に何と感謝を申し上げればよいことか」「諸君らには借りしかない」「無知な我々を希望へと導いてくれた」「諸君ら有志を奪うことは悪魔の所業に等しくあろう」と返す。イェレナが「この3年間、エルディア人の友人であることを証明してきたつもりでしたが残念です」「私達が持ち込んだこの銃は、エルディア人に自由をもたらす銃なのに」と言うと、銃を向けられていた。

ピクシスが「虫のいい話ですまぬが、我々の弱さにしばしの間だけ目をつぶってくれぬか?」「シモダに枷をかけぬわけにはいかんのだ」と言うと、イェレナは「構いませんよピクシス司令」「すぐにまた我々と食卓を囲む日が来ますから」と返し、ピクシスも「その日が来ることを願っておるのは、ワシらの方であろうぞ」と答える。

ジークは巨大樹の森に連れて来られていた。

リヴァイが「樹高80mの群生林からなる巨大樹の森だ」「一人じゃ簡単に出られねぇし、手頃な岩もねぇ」「何かをぶん投げることも満足にはいかねぇだろう」と言うと、ジークは「立体機動でたくさん遊べそうだしな」「しかし、これも世界中でここだけにしか無いものだぞ」「なぁ?リヴァイ兵長」「ガビとファルコにもこの雄大な自然を見せてやりたいんだがどうだ?」と返し、リヴァイは「ガキが気になるようだな」「ガキが雄大な自然を拝めるかどうかはお前次第だ」と返していく。

牢獄のガビがベッドで悶え始めると、看守が部屋に入ってくる。

が、ガビはタオルで包んだレンガで殴りまくる。

ガビは看守をベッドの下に隠し、逃走していく。

ライナーが目を覚ます。

ポルコが「悪い夢でも見たか?」「すべて夢ならよかったのにな」と言うと、ライナーは「ガビとファルコの声が聞こえた」「二人はどこだ?」と返す。

夕焼けを見つめるヒストリア。そんなヒストリアに「中に入ろう、ヒストリア」「もっと体をいたわらないと」と一人の青年が声をかける。ヒストリアは妊娠していたのであった。

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