進撃の巨人

【進撃の巨人】102話のネタバレ【調査兵団とマーレの戦士の総力戦が開幕】

進撃の巨人102話のネタバレを掲載しています。102話では、戦鎚の巨人の秘密が明らかになり、エレンが戦鎚の巨人を追い詰めていく。マーレの戦士隊や調査兵団が続々と集まり、総力戦が始まっていく!?進撃の巨人102話の内容を知りたい方はご覧ください。

進撃の巨人102話のネタバレ

戦鎚の巨人の秘密

マガトが「指揮系統が崩壊した今こそ、我がマーレ軍の力が試される時だ」「特別警戒訓練中の陸軍一個師団すべて山から降ろせ、沖の艦隊もだ」「西と東から3万の兵力をここに集結させろ」「レベリオ収容区を封鎖する」「「始祖」を含め、島の悪魔共を一匹たりとも逃してはならん」と指示を飛ばす。

マガトが「今のうちに暴れてろ」「もうお前達に未来は無い」「この虐殺事件を受け、式に参加した政府要人ら主要国家は当事者となった」「ヴィリー・タイバーの思惑通り世界に「エルディア帝国」の脅威が知れ渡ったのだ」「世界はお前らを生かしておけなくなった」「しかし、ヤツらとてそんなことは承知のハズ」「だとすると何を考えて」と考えていると、窓から爆弾が放り込まれてくる。マーレ兵は調査兵団たちを撃ち落そうとするが、逆に調査兵団たちにやられていく。

ジャンはやりすぎているフロックを見て、「オイ!?」「収容区ごと燃やすつもりか!?」「民間への被害は最小限に抑えろ」と伝える。

が、フロックが「ジャン、ここにいるのは敵と敵の住む建物だけだ」「俺達「壁内人類」がどれだけ壁の外の奴らに殺されてきたか忘れたか!?」「食い殺されたんだぞ!?」「まだまだこんなもんじゃ済まされねぇよ」と言うと、ジャンが「お前まだそんなこと言ってんのか!?」と返すと、フロックは「見ろ」「エレンは示した、戦えってな」「俺達はただ壁の中で死を待つだけじゃない」「俺達にはあの悪魔が必要だ」と返していく。

ミカサが「エレン、あたなは自分が何をやったのかわかってるの?」「あなたは民間人を殺した、子供も殺した」「もう取り返しがつかない」と言うと、エレンは「ミカサ、まだ終わってない」と返す。ミカサが「そんなはずは無い」「うなじを完全に吹き飛ばした」と驚くが、エレンは「オレもうなじを念入りに潰した」「だが奴は死んでいない」と返す。戦鎚の巨人はボウガンを生成し、エレン目掛けて放っていく。

ミカサがエレンを抱えて回避すると、エレンが「「戦鎚の巨人」」「硬質化で何でも器用に作っちまうってわけか、わかってきたぞ」「いくらうなじを潰しても死なねぇわけだ」「ミカサ、奴の注意を引いてくれ」「上手くいけば、「戦鎚の巨人」を食える」と伝えていく。

コルトがウドを病院に連れて行くが、「ダメダメ、ベッドはとっくに満杯だ」「その子もとっくに死んでるよ」と断られる。

コルトは「ガビ、お前は家族と一緒にいろ」「どこが安全かもわからない状況だが、広場からできるだけ離れているんだ」「広場の巨人は戦士隊のみんなが倒してくれる」「俺はファルコを探しに戻るから」と伝えるが、ガビは「私も戻る」「ウドとゾフィアが何で殺されたのか、わからないから」と広場に戻っていく。ガビが広場に戻ると門兵のおじさんたちに止められるが、調査兵団による爆弾攻撃に襲われる。

門兵はガビを逃がそうとするが、撃ち抜かれて死んでしまう。

撃ち抜いていたのはサシャだった。

コニーが「この道も塞いだ」「行くぞサシャ」と言うが、サシャは「コニー、明かりを灯すことをお忘れですか?」と返す。

コニーが「ジャン、敵の増援はしばらく来ないぞ」とジャンと合流すると、ジャンは「こっちもあらたか敵を制圧した」「明かりの設置は?」と返す。サシャが「すべて仕掛けました」と答え、コニーが「作戦は順調か?」と聞くと、ジャンは「今のところは」「時間までにあの「戦鎚の巨人」さえ無力化すればな」「だがわからねぇ、何が起きたっておかしくねぇよ」「この戦いの先に何があるのか」「それを見極めるためには生き残らねぇと」と返していく。

ミカサが雷槍で戦鎚の巨人を吹っ飛ばすが、戦鎚の巨人が新たな武器を生成して反撃する。

その隙にエレンは「違和感の正体がわかった」「「戦鎚の巨人」が現れた時に感じた違和感だ」「こいつは、足元から体ができていった」「うなじからではなく、ステージ中央の地面からだ」「「戦鎚」の本体はそこにいる」と考えながら再び巨人になり、地面下に隠れた戦鎚の本体を見つけていく。

進撃の巨人が結晶化された本体から伸びているものをちぎると、巨人も無力化していく。





総力戦

戦鎚の巨人が食われそうになるが、顎の巨人が阻止していく。

「この瞬間を待っていた」「始祖を奪還する」と進撃の巨人のうなじに噛みつくが、リヴァイに口元を斬られ阻止される。

顎の巨人は進撃の巨人に建物に押し潰され、リヴァイが接近してくると「ここはまずい」と一時離脱を図る。

が、ミカサに回り込まれ雷槍で逃走を阻止される。ポルコは「バカな!?」「俺は巨人だぞ!?」「こいつら人間の姿のまま俺を殺す気か!?」「これが、パラディ島の悪魔」と感じていた。

が、車力の巨人の砲撃で阻止される。

ピークは「何とか間に合った」「やはりこの重機関銃武装は立体起動にとって天敵」「時間を使った甲斐はある」と考え、「敵を撃ち落とせ、パンツァー隊」と命じていく。

結晶化された戦鎚の巨人の本体を掴む進撃の巨人だったが、戦鎚の巨人の攻撃を受ける。

そこに、獣の巨人が近づいてくる。

ジークが「逃がすな、殲滅しろ」と言うと、対峙するリヴァイは「死ぬな、生き延びろ」と言う。

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